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ふいに訪れたころ

作者: Soraきた
掲載日:2025/12/25

ふいに訪れたこと

わたしの中では

まだ過去にはできないな


あなたがこの先もそばにいてくれると

約束してくれたとしても

わたしの中では

この場所が将来においても

忘れられないところ


想い出だけでは

片付けられない

特別な場所

星もキレイで

とにかく落ち着くところ



「すこしばかり、離れてみるのもいいかもね」

沈黙のあとの

突然すぎる、あなたの言葉は

わたしの恋愛辞典の

どこを開いても

載っていないフレーズ

そして、あたらしく載せようとも

決して思わない

教科書に参考事例で載っていたとしても

すぐに閉じて

知らん顔をする


あなたが冗談でも

そんなことを言うくらいなら

わたしは、ため息は無しにして

しばらくのあいだ

あなたと距離をおこうかな・・

そんな思いがよぎるところ


あなたのなかで

過去にいま以上好きになったことが

無かったとしたら

わたしは、

うれしい気持ちは置いといて

それを無視するくらいに

平然と過ごしてみる

とても出来ないことだけど


そっと、あなたに手を差し伸べながら

微笑むくらいでいる

そして、わたしは

あなたに誘われなくても

いつでも

この特別な場所に戻ってくる




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