1/1
プロローグ 新しい再開
初投稿
……あの日
……彼女は
……二つの言葉を残して
……死んでしまった
………その言葉は「生きろ」「待っていて」
………そのときの僕には意味がわからなかった
………もう会えないと思っていた
………あの日幼い彼女と出会うまでは
プロローグ
『新しい再開』
彼女が死んでから半年
傷も癒えてきたころ
僕は朝ご飯を食べていた
ピンポーン
「あ、はーい」
こんな朝早くからだれだろう
僕は玄関へと向かう
その時が僕の最後の思い出だったかもしれない
覚えているのは幼い子供
けれど彼女にとても似ていて
けれどどこがあどけなさを残していて
そこから先はよく覚えていない
けれど僕は覚えている
心の中に




