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砂漠の薔薇

《誕生日企画》砂漠の薔薇の登場人物と誕生日を祝う会

作者: 望月満

甘楽(以下甘)「いっえーい! ってなわけで、一年の中でケーキが食べられる貴重な五日の中の一日が、ついに今日やってまいりましたよ! パチパチパチー。パフパフッ。ピュー!」


シャノン(以下シャ)「ンな無駄話は置いて、さっさとケーキ食おうぜ」


ナユタ(以下ナ)「それよりも、何で拍手とか口笛とか口で言ってるんだよ?」


海棠(以下海)「何より、今日が何の日であるかを聞くことが最優先では……?」


甘「何の日か聞きたいか皆の衆! 今日は――」


シャ「ん。めちゃくちゃ旨いぞこのケーキ!」


甘「ごるぁぁぁ! そこー!!」


ナ「何一人だけ先にケーキ食べてんだよ! そんなにact 1のメインキャラは偉いのか!?」


海「とりあえず、作者の話を……」


甘「そういう問題じゃなーい! っていうか、○○ちゃんから貰ったケーキ勝手に食ってんじゃねぇ!」


ナ「あホントだ旨い」


甘「止めろー! ドントイート! いい加減にしないとここから抹殺するぞ!」


シャ「ん。冷蔵庫にモンブランとチョコケーキとフルーツケーキまであるぞ。海棠も食べるか?」


海「いや、某は遠慮する。というか、作者が……」


甘「お前ら、本当にここから消して代わりに理解力のある彼女とユーフェミアを連れてきてもいいんだぞ? 作者なめんなっ!」


シャ「それはまずいな。よし。この辺で止めとくか」


ナ「それもそうだな。っていうか、リスカの名前が上がらなかったのはちょっと心外だ」


甘「別にリスカも嫌いじゃないよ。っていうかまぁ、ユーフェミア連れてきたら海棠とリア充しだしそうだし、連れてきたくはないけどね」


シャ「へっ。自分もリア充してr」


甘「わー! ぎゃー!! あーあー! ごっほん、なんだか喉の調子がおかしいな~。アッハッハ」


シャ「白々しい……」


甘「ま、彼女を連れてきたら、今度はシャノンとリア充しそうだし、それもヤだけどねー」


シャ「てめぇ、ぶっ殺されたいのか? 彼女とは別にそんなんじゃねーんだよ!」


甘「ふっへへ~。桜が散る浜辺で抱き合ってたくせn」


シャ「ヒカリたちよ! 今すぐ作者を抹殺s」


甘「ぎゃー!! 私が悪かったです! 私は決してそんな趣味なんかなくて、二人はかたーい絆で結ばれているだけであって、決して百合が可憐に咲くような展開を繰り広げてはいないのです!」


シャ「分かってるなら、よろしい」


甘「くっ……! 何て都合が良いチートな奴……!」


ナ「っていうか、オレらを蚊帳の外にするな。で、結局今日は何の日なんだ?」


甘「よくぞ聞いてくれたナユタ! 私の中の君の高感度がぎゅんと上がったよ! こっほん。えー本日はですね、私甘楽ことに(見せられないよ!)かの16歳のバースデイなのです!」


海「おめでとう、作者さん」


甘「ありがとう、海棠……! やっぱこの中に常識人は君しかいないね……。何て良い子なんだ」


シャ「へぇ。そうだったのか。おめでとよ」


海「某の国では、その歳は結婚ができる年齢だな」


ナ「へぇ。早いんだな。じゃ、もう作者は旦那がもらえてもおかしくない歳なんだな」


甘「まぁ高校生だからまだ早いけどね。っていうかそのこと、私のリア友若干二名ほどにも言われたなー」


シャ「そんなことはどうでもいいけど、一年に三回ケーキが食べられるって最初のセリフが気になったんだけど?」


甘「それなんだけど、まぁ何か特別なことがない限り私と妹と母と父の誕生日と、クリスマス以外は食べられないからね。ちなみにクリスマスは毎年チーズケーキ」


ナ「不必要な情報どうも。で、さっきオレとシャノンで食べたケーキは?」


甘「それはアニメ好きの大切な友達であるお方から「デュラララ!!」のクリアファイルとともにプレゼントとしていただいたケーキなのだよ。ありがとう○○ちゃん!」


海「良い友人をお持ちのようで」


シャ「ま、確かにな」


甘「とにもかくにも、今年も小説執筆頑張ります! No.6がアニメ化決定して、ちょっと最近浮かれてるけど、執筆もホームページ作りも頑張ってるんだからね! ナユタが主役の話もちゃんと完成させてみせるぜ!」


ナ「頼んだよ」


甘「では。私の作品を読んでくださっている皆様に、最大級の感謝を。私の夢を応援してくれている大好きな友達に心からありがとうを。本当に、ありがとうございます! では。かなりグダグダになってしまった誕生日企画、砂漠の薔薇の登場人物と誕生日を祝う会を読んでくださって、ありがとうございました!」





                               2011.2.10 7:15  甘楽

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