序話 白川 鏡子の悩み
どうも始めまして。鍛冶谷です。
小説を初めて書いて、初めて投稿させて頂きました。
かなり見づらく、面白くないでしょうが温かい目で見てくれると幸いです。
ではどうぞ!
夜の住宅街で一人の男と二人の女が居て、言い争いをしている。
興奮しているのか、かなりの大声での言い争いだ。近所迷惑もいいところだ。
しかし誰も文句を言いには来ない。他人に無関心なのか、それとも聞こえていないのか・・・
そうこうしているうちに、一人が動き一人に向かっていく。
そして・・・二人が真っ赤に染まり、一人が悲鳴をあげた。
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私、白川 鏡子は今とても悩んでいる。
4月に新しい学年に上がり、新しいクラスで見た目だけでクラス委員長に選ばれたこととか、(眼鏡に三つ網)新しいクラスでまだ一度も登校してこない人が何人かいるとか、(登校拒否?)学園の七不思議とか、(今時?)気にはなるけど私を悩ませるというほどではない。
じゃあ何をそこまで悩んでいるのかといえば、私の親友についてのことだ。
しかし相談しようにも相談できる人がいない。(友達が少ないわけじゃない。これ重要)相談相手を選ぶ悩みなのだ。
最近この悩みのせいで夜もあまり眠れてないので、頭も痛い。
もうすぐ授業が始まるけど、サボってどこかで休んでいようか、そう思っていると何やら上のほうが騒がしい。一年生が喧嘩でもしているのかと野次馬根性で見に行くが誰もいない。
気のせいかと階段を戻りかけたところで、屋上のほうから何かが聞こえてきた。
屋上にはカギがかかっているので一般の生徒は出入りできないのだが、どうもだれかがいるみたいだ。
私は気になったので屋上に足を向け、屋上への扉を開いた。するとそこには・・・
「テメェ!!今日こそブチのめしてやらぁ!!!」
「ハッ!かかってこいこの雑魚がぁ!」
「やめて!私の為に争わないで!」
なんか修羅場が広がっていた。
えー、いざ書いてみるとめちゃくちゃ難しい。
みなさんよく面白く書けますよね・・・