93.「ナギさんの家族ですから……」
今回の話で遂に100,000文字を突破しましたね……(しみじみ)
フレンドのチャット機能で姉さんが居ないときのリーダー―――サブリーダーであろうすももさんに連絡する。
他の皆も同じ場所に居るから恐らく狩りの最中じゃないかな……?
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『すももさん、従妹を紹介したいのでそっちに行っても良いですか?』
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ふぅ、取りあえずこれで―――
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『良いですよ!』
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おお早い……リセちゃんといい、すももさんといい、みんな真面目なんだよなぁ……
まあ僕もメール来てて気づいたらしっかり返信するけどね。
じゃあさっそくフィールドにレッツゴー!
と、言うわけで水上都市の少し先のフィールド、『第三区域』に分類される[毒主の沼樹域・低層]に来た。
因みに低層の奥―――深層は霧がかっていて、アップデートが来ないと通れないと噂されているらしい。
まあそんな最新フィールドと称される場所に居る僕たちは、まあまあ上位の方に居るってことかな……?
そして遂にすももさんたちと合流が出来た。
「一昨日ぶりですね!ナギさん!ユキさん!そちらの方がナギさんの従妹さんですか?」
「そうだね」
「初めまして」
「はい!初めまして!」
相変わらず元気だなぁ……
そう思っていると、朔さんが意見を出す。
「じ、じゃあ早速狩りを再開しますか……?」
「確かにある程度リセさんの実力を見ておきたいですしね!」
「がんばる」
「よし行こう!」
「おー!」
朔さん、すももさん、リセちゃん、姉さん、僕の順番で喋る。
リセちゃんの実力はさていかに……
……まあ僕と姉さんは昨日狩りをし続けたから知ってるけどね!
そして、狩りをしてから十数分、すももさんが驚くような声色で言う。
「———リセさんかなり強いですね!」
「ふふん」
「……そ、そういえばナギさんの家族ですからそうなりますよね……」
「「「??」」」
「まあ、否定はできませんね……ユキさんだって常人枠に見えて魔法の回しや使い方が異様に上手いですし、これは一族的な物かも知れません……」
「た、確かに……」
すももさんと朔さんがしみじみと言い合う。
そんな変だったかな……?




