9.第二の町に到着!
ボス戦をクリアし、道に沿いながら次の町へと向かう。
えーっと、〔バックプッシュ〕がどんなスキルか確認しよう。
ついでに今のステータスでも。
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ネーム ナギ
職業 糸使い Lv.16 8UP
【HP】100/100
【MP】420/420 20UP
【物理】0
【魔法】14 14UP
【器用】0
【速度】0
残り 0→16→0AP
スキル (4/10)
〔【固定】糸術Lv.10〕 3UP 〔土魔法Lv.4〕〔知覚Lv.6〕 3UP〔識別Lv.7〕 4UP 〔バックプッシュLv.--〕
控えスキル 無し
残り 12SP
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ボス戦でもレベルが1上がった。
〔土魔法〕を使うために【魔法】にも振ってみた。……結局ボス戦では使わなかったけど。
えーっと……あった。〔バックプッシュ〕の効果は―――
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〔バックプッシュLv.--〕消費MP 10
即座に2m後ろに移動する。
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おお!緊急回避としては便利そう!
でもどういう挙動なんだろう。……試してみるか!
「えーっと〔バックプッシュ〕!」
僕の体はザザッ!と滑るように後ろに下がった。
別にテレポートみたいな感じでは無くて本当に『移動する』なんだな。
これってたとえば氷の上とかだとどうなるんだろう。普通にピタッと止まるのか、そのまま滑っていくのか……。まあ今考えてもどうしようも無いか!
―――そして遂に第二の街が目前だ。
ここまでの道もまあまあ長かったなぁ。
モンスターを〔糸術〕と〔土魔法〕で一方的に蹴散らしてったから問題なかったけど、もしHPがボス戦で削られてポーションが無かったら第一の街まで死に戻りって事……?
それは悲しい。
よし、ついた。……一応聞いておこう。
「ここって第二の街ですよね?」
門番さんが答える。
「そうだぞ?それにしても[自然領域]のボスを一人で倒すとは……なかなかやるじゃないか」
よかったー。気づいたら全く別の所に居ました!的な事が起こんなくて……
「じゃあ入りますねー」
「ああ、ようこそ第二の街へ!」
そうして僕は第二の街の門を潜る。
第二の街は第一の街と比べてまだプレイヤーが少なかった。
とりあえず第二の宿屋に登録しに行こうかな!
◆世界観設定
『第二の町』
第二の街は、大量のプレイヤーの受け皿となる第一の街より少し小さいが、その施設はより優秀。
いつもの武器屋、防具屋、道具屋に、第一の街にもある共有生産場に加え、図書館やギルドもある。
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【あとがき】
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