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オリジナルファンタジー・オンライン  作者: 灯油


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9/15

9.第二の町に到着!


 ボス戦をクリアし、道に沿いながら次の町へと向かう。

 えーっと、〔バックプッシュ〕がどんなスキルか確認しよう。

 ついでに今のステータスでも。

ーーーーーー

ネーム ナギ

職業 糸使い Lv.16 8UP

【HP】100/100

【MP】420/420 20UP

【物理】0

【魔法】14 14UP

【器用】0

【速度】0

残り 0→16→0AP(アビリティーポイント)  


スキル (4/10)

〔【固定】糸術Lv.10〕 3UP 〔土魔法Lv.4〕〔知覚Lv.6〕 3UP〔識別Lv.7〕 4UP 〔バックプッシュLv.--〕

控えスキル 無し

残り 12SP(スキルポイント) 

ーーーーーー

 ボス戦でもレベルが1上がった。

 〔土魔法〕を使うために【魔法】にも振ってみた。……結局ボス戦では使わなかったけど。


 えーっと……あった。〔バックプッシュ〕の効果は―――

ーーーーーー

〔バックプッシュLv.--〕消費MP 10

即座に2m後ろに移動する。

ーーーーーー

 おお!緊急回避としては便利そう!

 でもどういう挙動なんだろう。……試してみるか!


「えーっと〔バックプッシュ〕!」


 僕の体はザザッ!と滑るように後ろに下がった。

 別にテレポートみたいな感じでは無くて本当に『移動する』なんだな。

 これってたとえば氷の上とかだとどうなるんだろう。普通にピタッと止まるのか、そのまま滑っていくのか……。まあ今考えてもどうしようも無いか!



―――そして遂に第二の街が目前だ。


 ここまでの道もまあまあ長かったなぁ。

 モンスターを〔糸術〕と〔土魔法〕で一方的に蹴散らしてったから問題なかったけど、もしHPがボス戦で削られてポーションが無かったら第一の街まで死に戻りって事……?

 それは悲しい。


 よし、ついた。……一応聞いておこう。


「ここって第二の街ですよね?」


 門番さんが答える。


「そうだぞ?それにしても[自然領域]のボスを一人で倒すとは……なかなかやるじゃないか」


 よかったー。気づいたら全く別の所に居ました!的な事が起こんなくて……


「じゃあ入りますねー」

「ああ、ようこそ第二の街へ!」


 そうして僕は第二の街の門を(くぐ)る。


 第二の街は第一の街と比べてまだプレイヤーが少なかった。

 とりあえず第二の宿屋に登録しに行こうかな!


◆世界観設定

『第二の町』

第二の街は、大量のプレイヤーの受け皿となる第一の街より少し小さいが、その施設はより優秀。

いつもの武器屋、防具屋、道具屋に、第一の街にもある共有生産場に加え、図書館やギルドもある。

ーーーーーー

【あとがき】

 矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。


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