7.初めての戦闘
ちょっとステータス配分を変えました。
【器用】15→0
AP 15→30
ログアウトして、今日は土曜日なので一家全員で食べてると―――
「そういえば凪、そろそろOFO一緒に遊べないかな?」
「ああ、攻撃手段をゲットしたからきっとできるよ。このあとやる?」
「オーケー。じゃあ1時に露店広場の噴水前集合ね」
そのあとも食べながら雑談をして、自分の部屋に行って軽く勉強してからログインした。
宿屋から出て噴水に着いた。
えーっと、メッセージメッセージ…『先に噴水で待ってる』っと。よし、これで暫くしたら姉さんが僕を見つけてくれるはずだ。
OFOには同一なプレイヤーネームは存在しない。姉さんはフレンド登録を済ませているから僕の名前で見つけられる。
そして数分したら姉さんが来た。
「我が弟だね?」
「そうだよ姉さん。あとそれもし僕が全くの他人だったらやばかったからね?」
「うぐっ!ま、まあ今回は合っているし良いじゃあ無いか」
そして姉さんは僕をよく見る。
なんかあっただろうか……
「知らぬ間に弟が妹になってた?」
「いやただの女装だから……」
「だよねー」
因みに姉さんの見た目は長髪の白髪だ。魔法使いの装備をしている。
姉さんの構成は名前通り氷……ではなく〔水魔法〕を使う魔法使い……と〔鍛冶〕スキルを持つ生産職でもあるらしい。
いずれは〔氷魔法〕を使う!と息巻いていた。
「パーティーのバランス悪くない?」
「たしかに。じゃあ僕のフレンド呼ぶ?」
「おお!ナギに友達が、頼んだ!」
流石に僕も友達ぐらいはできるよ……
すももさんにメッセージを送る。
『あのあと戦えるようになったんだけど一緒にやる?因みに僕の姉も居て、もしやるなら噴水前で待ってます』
『いいですよ!一緒にやりましょう!今向かいます!』
「こんにちは!ナギさん!ユキさん!」
「こんにちは。早速やりに行く?」
「いいですね!」
僕たちは[自然領域]に向かっている最中に、それぞれ職業とかの紹介をした。
どうやらすももさんは剣士らしい。ちょうど欲しかった前衛職だ。
[自然領域]に着き、早速魔物を狩る。
一体目は『ホーンラビット』。
チュートリアルや、串焼きにされていたものと一緒だ。
「行こう!姉さん!すももさん!」
「「はい!」」
と、言っても、たかだか『ホーンラビット』。
一緒に倒すと、経験値が分散されて効率が良くないから交代制で倒していくことに。
まずは僕から。
「『針』!」
手の平から出した針が『ホーンラビット』を突き刺す。
あと一撃入れたら倒せそうだな。
「『針』!」
『ホーンラビット』を倒した。
えーっとドロップは……『角兎の皮』。何が良くて何が悪いのか分からない……。
そのあと他の魔物とかも倒していたら、またまた『糸使い』の欠点を見つけた。
「MP消費が多すぎる・・・」
そう、メインで使う『針』は18MPも消費する。これじゃあ5回しか発動できない!
因みに街―――というか宿屋に居るときは自然にHP・MPが回復するから気にならなかった。
すると姉さんがこう言う。
「そういえばナギはAP振ってなかったからそれをMPに振っちゃえば?」
「それだ!」
よしじゃあ早速MPに全振りだ!
◆世界観設定
『宿屋』
OFOを始めると、最初に降り立つ場所。
自然とHP・MP回復する。
多くのプレイヤーが入れるように、外見より大きくなっている。
因みに一階に行くとご飯が食べられる。
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【あとがき】
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