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オリジナルファンタジー・オンライン  作者: 2You
第二幕 第二回公式イベント”戦産の宴”

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54/97

53.だ、大丈夫かな……?


 あ、蜘蛛の見た目見られるみたい。

 ポチッとな。




 ……おおー!大分(だいぶ)デフォルメされてる!

 これなら全然いけるかも!じゃあこの『蜘蛛ノ使役者(スパディナー)』にしよう!



―――ピカー!


「眩(まぶ)しっ!?」


 すももさんが派生した時みたいに体が光ってそれが徐々(じょじょ)に収(おさ)まる……収ま……ぜんっぜん収まらない……!

 本当に大丈夫かな……もう十秒以上は光ってるけど……もう目が慣れてきた……


 あ、収まった。よかった。このまま光人間にならなくて……

 それは多分一種の公害だよ……


 派生させたけどとりあえず検証の続きしていくかー。


―――ケース2:〔土魔法〕


【〔防〕あり〔土魔法〕】

【アースボール】71ダメージ


【〔防〕なし〔土魔法〕】

【アースボール】61ダメージ


 ふむふむなるほど。やっぱり〔防御無視〕がありか、なしかでダメージは違うんだね。


 因みに僕の持っているもう一つの【魔法】系スキルの〔熱魔法〕はどちらかというか温度を上げたり下げたりする直接ダメージが入らない系のスキルだから検証はしない。

 あー、でももしかしたらレベルが上がると温度を下げまくったりしたら【凍結】みたいな状態異常とか起こせるのかな……

 因みに〔熱魔法〕の詳細はこんな感じ―――


ーーーーーー

〔熱魔法Lv.5〕

熱を操ることができる。

アーツ

【熱操作(ねつそうさ)】

〔熱魔法〕の基本にして極地(きょくち)。熱を持つ無機物と自分に対してしか使用できない。 

〔熱魔法〕のレベルで操作可能範囲の上限、下限が上がる。

ーーーーーー

 最初に見たときはレベルでの温度の上限下限が上がる……熱が無かったら使えないのに下限?って思ったけど、多分今まで温度が零度になったら操作不可―――が、-5度になったら―――って事じゃ無いかな?


 最近は〔調合〕の温度調節とかでよく使っている。例(たと)え弱い火でも熱さえあれば素早く温度調節が出来るから結構便利。


 逆にさっき少し触れたように冷たい物とかには使えない。

 〔熱魔法〕で氷を溶かすことは相当レベルが高くないとできないって事だね。

 まあもしかしたら下限の上昇は一レベルにー0.5―――とかかも知れないけどね。


 まあそんな所……かな?


 じゃあ早速『蜘蛛ノ使役者(スパディナー)』、どんな感じか見てみよう!


 『蜘蛛ノ使役者(スパディナー)』の専用スキルは〔精霊使役(サモン・スピリット):蜘蛛(スパイダー)〕。詳細は―――


ーーーーー

〔精霊使役(サモン・スピリット):蜘蛛(スパイダー)Lv.--〕

蜘蛛精霊を召喚し、使役するスキル。


現在使役精霊

一匹目:無し

ーーーーーー


 なるほど……このスキルもレベルが無いんだなぁ……

 じゃあ早速召喚してみよう!どんな子が来るかな……!?



「―――〔精霊使役(サモン・スピリット):蜘蛛(スパイダー)〕!」


 地面に少し小さめの魔法陣が映し出され―――




◆世界観設定

『蜘蛛ノ使役者(スパディナー)』

レア職業『糸使い』の特殊派生先。

解放条件は精霊やそれに連なる者、または精霊と契約した者と関わり、それを自ら明けて貰うこと。

ーーーーーー

(胃薬が欲しい運営陣達)ま、まあ流石にこれは普通に考えて達成できな―――(フラグ)

ーーーーーー

【あとがき】

 矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。


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