ダンジョン掃除夫のオッサンですが、こぼれた魔素を食ってたらいつの間にか国の切り札になってました
最新エピソード掲載日:2026/01/19
「ダンジョン掃除夫ってのはな、誰かの死んだ後始末ばっかりやる仕事だ」
若いころ憧れていた探索者稼業に失敗して、膝を壊して、行き場がなくて。
気が付けば俺は、ダンジョン組合所属の“掃除夫”になっていた。
血と、肉と、こぼれた魔素。
誰も気にしない“端数”を片づけ続けて十数年。
――気づいたら、ちょっとやそっとの金級探索者じゃ相手にならないくらいには、体が化け物じみていた。
今さら名誉も栄光もいらない。若くもないしな。
けどまあ、質の悪い奴らが好き放題やってるのを見ると、さすがにモップを握りたくはなる。
そんなわけで。
ダンジョン掃除夫のオッサンの、静かな制裁と後始末のお話だ。
若いころ憧れていた探索者稼業に失敗して、膝を壊して、行き場がなくて。
気が付けば俺は、ダンジョン組合所属の“掃除夫”になっていた。
血と、肉と、こぼれた魔素。
誰も気にしない“端数”を片づけ続けて十数年。
――気づいたら、ちょっとやそっとの金級探索者じゃ相手にならないくらいには、体が化け物じみていた。
今さら名誉も栄光もいらない。若くもないしな。
けどまあ、質の悪い奴らが好き放題やってるのを見ると、さすがにモップを握りたくはなる。
そんなわけで。
ダンジョン掃除夫のオッサンの、静かな制裁と後始末のお話だ。
プロローグ:折れた膝と、こぼれた魔素
2026/01/17 19:50
1:朝の出勤と街の顔
2026/01/17 19:54
2:組合での点呼と仕事割り当て
2026/01/17 19:57
3:第一層の“汚れ仕事”
2026/01/17 20:01
4:若手探索者に馬鹿にされる
2026/01/17 20:07
5:昼休憩と生活感
2026/01/17 20:12
6:小さな“異常”の伏線
2026/01/17 20:16
7:ギルド前での金級お披露目
2026/01/17 20:26
8:掃除夫、金級の“通った跡”の掃除を担当する
2026/01/17 20:31
9:瀕死の少女との出会い
2026/01/17 20:46
10:金級リーダーとの対立
2026/01/17 21:13
11:組合での報告とミナの処遇
2026/01/18 13:11
12:組合長に呼び出される
2026/01/18 17:07
13:ダンジョン都市と国の事情
2026/01/18 20:46
14:ミナとの再会
2026/01/19 20:14