五界の塔、第4界と第5界はどこいった?未踏階考察スレ
五界の塔、第4界と第5界はどこいった?未踏階考察スレ
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:45:00.00 ID:UnseenRule
第3界でシンを仲間にした後、カイトたちは物理的に塔を登るのをやめたよな?
塔の名前は**『五界の塔』**なのに、登ったのは3階まで。
第4界と第5界の試練はどこに行ったんだ?
• **第4界:感情(ゼオンの試練)は、『感情の迷宮』**として別の隔離世界で戦った。
• **第5界:知識(開発者意識)**は、現実世界への扉の向こう側で戦った。
これ、「法則が高度になりすぎて、物理的な塔では具現化できなかった」ってことなのか? それとも、カイトのLv.1の身体が**「法則の核心」**に近づきすぎて、塔という枠組みが崩壊したってこと? 考察頼む。
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:47:15.55 ID:TowerLogic
1
俺は後者の説を推す。
第3界までは**『物理法則』に近い意志、論理、時間だったから、塔という具現化された構造物**の中で試練が可能だった。
でも、第4界の『感情』は、世界の崩壊の真の原因。塔というデータ構造に収まりきらないバグだから、『感情の迷宮』という隔離されたカオスとして現れたんだ。
第5界の『知識』なんて、世界の設計図そのものだろ。塔に具現化したら、世界全体が知識になってしまう。だから、**『現実への扉の向こう側』**という、世界の境界線でしか戦えなかった。
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:48:40.89 ID:KaitoLogic
2
カイトの知識とLv.1の特性から見ても、それで説明がつく。
カイトは塔を登ることで、世界の法則(知識)を統合していった。
第3界で時間の法則まで統合した時点で、カイトのLv.1の身体が世界の真実に触れすぎて、塔という『ゲームの構造物』を無効化したんだよ。
「Lv.1が世界の法則を全て掌握したから、もうお前は塔に登る必要はない」っていう論理的な結論が出たんだろ。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:50:01.33 ID:ZeonFreak
ゼオンが過去編で**『破壊の裏コード』を手に入れた場所も、塔の構造じゃなかったよな。
彼の試練は、『愛する娘の記憶が消える地獄の繰り返し』**という、最も非物理的な感情の苦痛だった。
ゼオンの絶望が第4界の『感情』を形成し、それが塔の外に**『感情の迷宮』**として漏れ出したと考えたら、エモい。
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:51:22.77 ID:RuleMaster
結局、五界の塔はカイトが知識を手に入れるためのチュートリアルだったんだよ。
第3界のシンとの戦いで、知識を捨てる決断をしたカイトは、もう**塔**の卒業生。
残りの感情と知識(開発者)は、実践として世界全体を舞台に戦うしかなかった。
第4界=世界全体、第5界=現実への境界線、って考えるとしっくりくる。
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/20(木) 20:52:49.01 ID:UnseenRule
5
なるほど! 塔の卒業か。
カイトが知識を捨てる決断と、塔の物理的な登頂の終了が重なってるのは、本当に計算され尽くしてるな。
Lv.1の身体で世界の設計図を統合したカイトが、塔なんていう箱に収まるわけがないってことだ。すげえわ。




