表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クロノス・ディセンターズ『幻の拡張パックで世界を修復する者たち』  作者: gp真白
【3章:時間の断片と元プレイヤーの憎悪】
22/107

第3章『時間の狭間』最終決着!シン敗北とクロノアの真実スレ

第3章『時間の狭間』最終決着!シン敗北とクロノアの真実スレ


1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:45:00.00 ID:SiN_0007

見たかお前ら! 時間の狭間でのカイト vs シンの決着!

シン(クロノス)の時間術が、カイトのLv.1の身体と論理によって完全に打ち破られた!

マジで痺れたわ。

【決着シーンのハイライト】


• カイトが**知識(修正パッチ)**を捨てて、**論理(時間の矛盾)**でシンを追い詰めた。


• シンの**『時間停止』を、カイトが『時間の連続性の論理』**で無効化。


• クロノアが真のバグの原因を明かし、シンが仲間になる。


• **「世界の修復は、知識ではなく、論理と意志だ」**というカイトのセリフ。

シンが**「俺の破壊は、俺の願いと論理的に矛盾している」**って言われて崩れ落ちるシーン、彼の絶望の深さを感じて泣いたわ。


2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:47:15.55 ID:Zeon_Lost

シンが敗北したか...。ゼオンの**「破壊」の論理**を支えてたのがシンだから、これはドミニオンにとって致命的だろ。


カイトが**『時間停止』の中で、「世界に存在する全ての現象は、一方向への時間の連続性を前提とする」っていう絶対論理を展開したとき、鳥肌立った。時間術士のシンにとって、あれは究極の論破**だよな。


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:48:40.89 ID:KuroNoS_1

シン目線で見ると、あまりにも悲劇。


自分の家族を救うための力(時間術)が、この世界では時間軸の破壊を加速させるバグでしかなかったという絶望。


カイトに**「お前の破壊は、お前の願いと論理的に矛盾している」って言われた瞬間、家族への愛と世界の破壊という自身の行動の矛盾**を突きつけられたんだよ。あれは負けじゃない、救済だよ。


4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:50:01.33 ID:AriA_Suki

カイトが知識を捨てる決断をしたのがデカすぎる。


Lv.1の身体で、「自分は間違っていた」と認め、知識を論理に置き換えて戦った。


知識に固執していたら、シンには絶対勝てなかった。


アリアがカイトに**「あなたの意志に従います」って再度誓うシーンもよかったわ。カイトの「知識データ」じゃなく「論理と意志」**を信じたアリアの信念が報われた瞬間。


5 :名無しさん@お Gensou: 2025/11/10(火) 20:51:22.77 ID:ChronoA_ID

そして、クロノアの真実!


世界のバグの原因は、時間巻き戻しそのものじゃなくて、世界の絶望的な感情が時間軸を引き戻しているからだったという...。


『感情の迷宮』が次の舞台になるの確定で、一気に最終章の様相を呈してきたな。


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:52:49.01 ID:LukeSensei

5

そう! 時間軸を修復しても、絶望が繰り返されるなら意味がないっていう、ゼオンとシンの主張が論理的に正しかったことが証明されたんだ。

だからこそ、カイトはシンを論破した後、「共に世界の真の原因を探そう」って手を差し伸べたんだよ。


7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2025/11/10(火) 20:53:55.00 ID:NextStage

これで残る敵はゼオンと、最終世界**『感情の迷宮』。

ゼオンの『破壊の裏コード』** vs カイトの『修復の論理』の最終決戦が、この絶望のコアがある場所で行われるってことか。

激アツすぎる。早く第4章始まってくれ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ