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第18節「スパイする? スパイス『ル』」

俺は「ル」。「ル」氏と呼ばれる。

俺には誰にも言えないけど、言いたくなる秘密がある。


J.R.A.:日本諜報部(Japan Reconnaissance Agency/ジャパン・レコニサンス・エージェンシー)


俺はJRAのエージェントだ。

喫茶「天」で俺はコーヒーを口にする。

今日も色鮮やかな薄い新聞から指令の暗号を読み解く。報酬は出たり出なかったりする。

今日は3つの数字の暗号カードを持ち、報酬を受け取るのだ。


「競馬、するんすか?」

…毎度、毎度、俺の世界を乱す奴。悪魔の「鈴」め。

くそ、言いたくなるが、言えないのがJRAのエージェントの辛いところだ。


「ヘルシーマート」で、小銭が僅かに足りないオッサンから、あたりだからこれで。と代金の代わりに貰った。貰ったんだよ。俺は競馬はしない。やったこと無いから、必死でスポーツ新聞の「暗号」読んでるのに。


くそ、ハズレじゃないか。俺はまんまと騙されたらしい。いや、俺は危機管理能力が高いのだ。これは、大金を手にして暴走しないための危機管理能力が発動したのだ。


「オリジナルブレンド・インスタントコーヒー」って、何で喫茶店にこんな物があるのだ。

おや、結構ウマい。馬っ。


第18節「スパイする? スパイス『ル』」ここまで。


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