54粒目『abettor:教唆者。扇動者』善意のわだち④
54粒目『abettor』
―教唆者。扇動者。
abet扇動に、~する人のorがついて、abettorとなる。
abetterの教唆者、扇動者と意味は同じだが、abetterの方が一般的で、abettorは法律関係の書類に記載されることが多い。―
メーターには余裕があったが、突き当りに出くわしてハンドルを切るたびに、何かが確実に目減りしていくのを、私は感じていた。
ワロロワの清掃作業車は、たしかに鼻腔の細胞1つ1つを魚の血で塗り固めるようなアンモニア臭が充満していたし、皮がすり切れたハンドルには垢が浮いていたが、問題はそこではなかった。
いくら角を曲がり続けても、ドイツやイタリアやフランスや英国や日本で製造された車が玉突き事故を起こしているし、その先頭にはブルトーザーなどがバリケードを作っているし、ボンネットはワニの口のように開いて火と煙をあげているし、傷のない車輛の窓は割られ、そこから、ンエ人が引きずり出されている。
悲鳴と怒号と歓声。車道に放置された死体の数は、角を曲がるたびに増えていく。
そのうち死体というよりも、ただの人形のように見えてくるが、それでも私はそれを轢くことができない。
空は青く、太陽は南と西の中間で輝いている。
遠目には棒グラフ図形のように見えるだろう高層ビルのたもとを、私が運転する清掃作業車はぐるぐると回り、北の方向に曲がっては日陰に入り、南や西に突入すると、逆光が目を焼く。
この車は日よけすら根本から折れているし、冷房もガスが補充されていない。送風を押しても生ぬるい風が出てくるだけで、だから太陽の方向に進むと、直射日光で一気に車内の空気がゆで上がる。
「暑い。くそったれが。暑すぎるぞ」
「そうですね」
「俺は殺されそうだ。この暑さが俺を殺すんだ。太陽めクソくらえ」
雇用主は元気だ。うっとうしいほどに元気だ。
しかしいずれ、ぐったりとシートにもたれるかもしれない。植木鉢を抱いたまま、熱中症で死ぬかもしれない。
私は迷っている。窓を開けるかどうかを。
雇用主は太陽を呪うが、窓を開けろとは言わない。風は吹き抜けるだろうし、涼しくもなる。
けれど、車内が丸見えになる。白人を乗せて運転する現地人は、ンエ人だ。
白人はヌル人の運転する車には乗らない。
もうすでに多くの車両が、ヌル人に奪われている。いくつかは歩道に乗り上げ、いくつかは、ンエ人の車両に突撃している。この清掃作業車はすぐに止められ、私は引きずり出される。
車道を逃げている男性がいる。若い。数人が追いかけている。
1人が追いつき、腰に体当たりし、アスファルトに倒す。残りが群がり、殴打が始まる。
バックミラーに映る集団の黒い影は、遠ざかっていく。
私は一旦ハンドルを北に切り、停車し、窓を開けるためのレバーをぐるぐると回した。
「お前……!!!」
「ギニア湾産のタコは私も好きですけどね。食べるのが好きというだけでして、ゆで上げられるのは本意ではありません。社長もどうぞ、開けてください」
「ゾンビどもにやられちまうだろうが!!! クソっ」
舌打ちをしながらも、雇用主はレバーを回した。弱いながらも、気流が生まれ、頭が冷えていく。
「社長」
「何だ」
額の汗をぬぐうかわりにハンドルを両手で握り、アクセルを踏み込む私に、雇用主は首を傾げた。
「信号機、変ですよね。いつまでも動かないのがあれば、一瞬で切り替わるのもある。電源そのものが落ちているのもありました」
「そういやそうだな」
「中心街に向かうのは速く、逆に空港に向かうのは遅い。川に続く道路の信号機は電源そのものが落ちている」
「何を言いたいんだ。お前は」
「誘導されているってことです。教唆者は軍を動かしたくない。バリケード封鎖はしない。白人にも配慮している。ただ、ンエ人の一番密集する中心街で、焚火をしたい」
雇用主は絶句した。この絶句に、私は改めて彼を見直した。言葉の外の意味をちゃんと分かってもらえる。この男は、出会ってから今までで、今日が一番まともだ。
「迂回しても、何かが待っているのでしょう。一定のンエ人が車輛で脱走する。これをヴォイは想定している。そして大使館は中心街から外れた、高級住宅街、ここから南西にあります」
「じゃあどうするんだよ」
「動物園を通りましょう。あそこは粗末で、車止めもロープだけです。北の搬入口から入れば、南に抜けれます。動物はンエ人を憎みませんし、憎んでいるとしても、檻の中です」
ハンドルを切り、死体を避けながら私は言った。
清掃車輛のカモフラージュ効果はまだ続いている。
歩道でンエ人を潰していたヌル人たちが、私に気づいて指をさし声をあげるが、その時には角を曲がっている。
「社長」
「何だ」
「スマホありますよね。交通混雑状況を検索してください。まあ、サービスが生きていれば、ですが。混雑のないルートから、動物園に入りたい」
雇用主は返事をせず、植木鉢から腕を離して、胸元からスマホを出す。私はフロントガラスの向こうを直視しながら、目の端に映る彼にも注意を払う。
「クソ。信じられねえ。クソが」
「どうされました?」
「接続がない。クソ。全部止まってやがる」
ネットの中継施設が爆破されたのか。扇動者の用意周到さに背が寒くなる。車内はこんなに暑いのに。いや、先ほどよりもましか。スマホを持てるのは、白人とンエ人だけだから、この攻撃は効果的だ。
アクセスのできる情報を断つ。これは恐怖をあおる上でも効果的だ。
実際、私の胸には、何かがせり上がりかけている。恐怖。それは、家族との連絡が絶たれること。
私のスマホも、もう役に立たないだろう。
「なあ。どうするんだ?」
「このまま走ります。どっちにしろ、動物園さえ抜ければ、大使館です」
私はアクセルを踏み込み、車外の景色は加速する。
※※※※※※
ヴォイと出会った、というよりも襲撃された時、私は27歳で、彼は11歳だった。
私は鉱山の売却益の運用を、雇用主から任されたばかりで、しかしシュテットランドの何を買えば良いのか。何が成長していくのか。分からないままに、敵対買収のような、鉱山買収ばかりをしていた。
鉱石は確実に産出される。レアメタル。産業の進歩がなければ、見向きもされなかった素材たち。
シュテットランドは、このまま工業化の道に進むのか。
土地はある。資源も発見された。人口も申し分がないが、おそらく百年は無理だろう。社会がいびつすぎる。名目上でも平等な社会でなければ、工業化を成し遂げることはできない。
平等な社会。選挙権? そんなものは理想に過ぎない。それ以前に、生存権が保障されなければ、誰も工場で働こうなどと思わないし、治安が悪ければ外国企業も誘致ができない。
ではどうするか。私には何ができるのか。雇用主は酒しか飲まない。薬物にも手を出している。
『金がこんなにあっても使い切れねえよ。お前が運用ってやつをやれ。減らすんじゃねえぞ。減らしたらぶっ殺すからな』
あの男の言葉は乱暴だが、一方で真実を言い当てている。
金が減ると殺される社会。食料そのものが足りないから、生活に余裕がない。豆は毎年生産されるが、しかしあれは輸出用だ。白人の懐は輸出によって潤うが、それだけだ。
では、それなら、一番欠けているもの。食を満たせば良い。
鉱石の発見によって、幸いシュテットランドの通貨は強くなっている。周辺国から黍を買う。
それを配布する? そんなものは国連の援助と変わらない。
配布ではなく、購入が必要だ。少ない賃金でも、食料が購入できれば、犯罪に走ることもなく、政策的な変化に耐性もつくだろう。そして労働の意欲がわく。
私はまず、黍の輸入会社を、雇用主の名前で立ち上げ、販売先の調査に乗り出した。
誰に、どのように販売するか。安値で売っても、高値で転売されては意味がない。
直轄地域の村々ならどうか。指導者たちに、まとめておろす。私腹は多少肥やされるが、管理費は浮くし、マージンと考えれば悪くはない。
まずは、村々の指導者と関係を作ること。
「何で、ヌル人なんかに安く売ってやるんですか。ボスは」
「そりゃ、高かったら買えないからだよ。彼らが」
「はあ」
「それより、ちゃんと前を向いて運転してくれ。デンフ。君の腕は信じているけれど、何が起きるか分からないからね」
「例えば」
「枯れた木が倒れ、転がってくる」
運転席のデンフは鼻で笑った。助手席の私も、少しこれは厳しいな、と思った。
黍がぱんぱんにつまった袋を山積みにしたトラックは、私たちを乗せて、川沿いを走っていた。
この川はシュテットランドを南北に分ける。北側に、村落は点々としているが、川向こうの南側はトタン屋根が密集している。ヌル人のスラム状態だが、一応政府の直轄地域だ。
もうすぐ、川にかかった橋を渡る。古い橋で不安だが、コンクリート製だから大丈夫だろう。それより、ヌル人の有力者は、ちゃんと話をきいてくれるだろうか。
木が倒れてきた。
ちょうど橋を渡り切ってスラム街に向かうカーブを走っている所だった。
アスファルト舗装が終わって赤い地肌が見えたわだちの道の両端に、点々と植えられていた樹が一本、目の前に倒れてきた。
デンフは急ハンドルを切りブレーキを踏んだ。
私は慣性に圧迫されつつも、シートベルトをしていて良かったと思った。
シートベルトは安全の保障である。
そのベルトが切れた。私の体は慣性に弾かれ、どこかをしたたかに打ち付け、意識が暗くなった。
気が付くと、フロントガラスの向こうで、デンフが子供の首を絞めていた。
しかしデンフの白シャツも血がにじんでいる。石を磨いて作ったのだろうか、黒色の刃物が杭のように刺さっている。
「デンフ!!!」
私は叫んだ。
車外に出て、デンフを止めようと走る。子供を殺す? これから商売をしようとする先のだぞ?
「やめろ!!! デンフ!!! 離せ!!!! 子どもを傷つけるな!!!!」
喚きながら彼の腕をつかみ、殺害を止めようとした。
デンフはこちらをチラリと見て、そして白目をむいた。
彼もまた死にかけていた。
倒れる彼の向こうを、数人の子供たちが駆け去るのが見えた。
デンフの手から解放された子供も、彼等に混ざって、スラム街のザラザラとした赤茶色の住宅、その密集に消えていく。
1つ、小さな影が私の脇をすり抜ける。
同時に胸ポケットの付近に圧迫を覚えた。
刺された、と私は思った。ヌル人相手に商売は無謀だった。都市部での序列が適用されると甘くみていた。
と、私は後悔し、死を覚悟したが、実際は予備の財布を1つすられただけだった。
放心しながら、肩越しに振り返ると、小柄な影が、橋に向かって走っていた。
粗末な服。膨らんだふくらはぎ。陽光を反射する黒髪。
デンフのうめき声で、私は我に返る。
病院に運ばなければならない。いや、まずは出血を止めることだ。
私は叫んだ。助けてくれ!!! と。デンフの服を脱がせ、自分の衣服を裂き、止血を試みる。
スラム街から、何人もの人間が叫びながら出てきた。
襲撃は、大人たちの意志か。ここで終わりだ。私はヌル人に殺される。
……という覚悟は、大きな勘違いで、大人たちはデンフの救命を手助けしてくれた。
実際、彼は助かったし、村の有力者、長老は饗宴の準備をしていた。
長老は黍を、ただ同然だけれども、購入してくれたし、デンフがドクターヘリで運ばれていくまでの、安静の場所を提供してくれた。
連絡先の名刺もちゃんと受け取ってくれたし、ビジネスの始まりとしては悪くなかった。
が、私はただただ、デンフの容態が気がかりで、一刻も早く、ヘリの飛び立った先の病院に向かいたかった。
トラックに乗り込もうとした時、長老が、お待ちください、と声をかけてきた。
私は向き直り、何でしょうか、と首を傾げる。
長老は手で、後方の男たちに合図をする。
荒縄でぐるぐる巻きにされた子供たちが、引きずられてくる。
彼等は襲撃者だ。デンフは病院送りになった。
「子供たちが、大変なことをいたしました。ええ。ンエのお方の命を危なくするつもりなど、私どもにはありませんでした。むしろ、お分かりの通り、饗応の準備をしていたのです。が、勘違いをしたのでしょう。というよりも、饗応に用意された食物を、うらやんだのですな。情けないことです。それで、ヌンヴィエ様方を襲った。恐ろしいことです。あの木にヌンヴィエ様方がつぶされていたら、私どもは政府を敵にすることになる。ありえないことです。そこで、今から行われることは、私どもの誠意でございます。もちろん、ヌンヴィエ様のご意向ではございません」
私は、長老という老人の言葉が何を意味するのか、理解ができなかった。
そんな私を、分厚く垂れた白い眉の奥から、のぞき込みながら、老人は片手を上げ、そして下ろした。
道を覆う砂利に押し付けられた、子供たちの頭部に、スラムの男たちは、一斉に鉈を振り上げ、振り下ろした。私は、絶叫すら、あげることができなかった。
老人のしわだらけの口角は、微笑みのしわをさらに作った。
翌日、私はスラム街の近く、川にかかる橋の北側まで、車を走らせた。
トラックを襲撃した子供は、1人を除いて皆殺しにされた。
あの、私の財布をすって川に逃げた子供は、どうなったのだろうか。
スラム街の大人たちに殺されたのだろうか。
それとも、今なお逃げているのだろうか。
確かめたかった。が、どうしても橋を渡ることはできない。彼等とのビジネスは難しいかもしれない。
行動が暴力的、直接的過ぎる。もっと別の、例えば給食サービスなどを立案した方が、成長性が見込めるかもしれない。
などと、車を降りて考えていたあの土手で、私は再び目撃した。
私の財布をすった子供を。
彼は、岸までもう少し、という川面でおぼれていた。
私は上着を脱ぎ、救出に向かった。
……結局、街に戻れなくなった彼をかくまう形で、私は彼と生活をすることになった。
彼の名前は、ヴォイといった。
「……ヌンヴィエ」
「何だい? ヴォイ」
「これ、不味い」
「そうかなあ。頑張ったんだけどなあ」
「……何かが違う」
「でも、茶は美味いだろ?」
「……うん」
「ヌンヴィエ」
「何だい?」
「何が違う?」
「茶の淹れ方かい?」
「ンエ人とヌル人」
私は黙った。ヴォイは、テーブルの向こうから、真っすぐに私を見上げていた。
私はテーブルに両肘をつき、指を組んで、じっとヴォイを見つめた。
「ヴォイ。君はヌル人だ」
「……うん」
「私は、ンエ人とヌル人は、そこまで違いはないと思う。目の色は、ンエは薄いけれど、白人のように青くはない。でもそれは、身体的な特徴だ。けれど、精神的には、決定的に違うものがある」
「……それは何?」
「君たちは助け合わない」
※※※※※
動物園を抜けて、私たちは大使館に到着した。
「着いたな」
「着きましたね」
雇用主は大きく息を吐き、ドアを開けて、降車した。
それから、抱えていた植木鉢を、地面に叩きつけて、割った。
「くっそ暑かったぜ。全くよお!!!」
「銃があれば、もっと快適でしたね」
「大統領のクソったれがよお。計画してやがったんだなあ」
治安の向上を目的として、都心での銃の所持は、ヴォイの就任2年目、つまり昨年から、自宅のみに限られていた。元々、銃の所持は白人のみに許されていた特権だったし、ある程度の反対はあったものの、法人税の減税とバーターにしてきたので、白人たちは法案を受け入れた。
そもそも、大統領の就任以来、治安は確実に向上していた。だから、白人たちも刑事罰のリスクをおかしてまで、銃を所持することに、利得を覚えなかったのだろう。雇用主を見れば分かる。
「そうですね。ずっと、ヴォイは計画していたんでしょうね。彼は兄弟を殺されていますから」
「ンエ人にか?」
「いいえ。ヌル人にです。でも、原因はンエ人ですから」
「興味深いな。でもな、俺はそんな話をお前とちんたらしてる時間はない」
声色から、私は理解していた。この男は、現地民の人生に、事情に全く興味がない。もちろん、私や、家族にも。私はうなずき、微笑んだ。
「ではここまでですね。私はこのまま、家族のところに行きます。幸い、メーターも半分残ってますから」
「なあ。ヌンヴィエ第一秘書」
「はい?」
首を傾げる私に、雇用主は真剣な目をした。
「このまま俺と、大使館に保護されないか? あれだろ? スマホは通じない。お前の家はヌル人のスラムが近いだろ。もう……」
「私は行きますよ。家族ですから。行かないといけないのです」
雇用主は真顔のまま、目に力がなくなった。
この男のこんな真顔は、人生で初めて見た。力なく肩を落とす姿も。
不意に、いら立ちを覚える。何が白人だ。そんな顔ができるなら、普段から、自分の人生とまともに向き合え。私を心配するな。必要とするな。
あんたは、もっと傲慢だろう。全てを見下しているんだろう。たかだか人種の違いで。罵倒された方が去りやすくなる。知っている。私たちが再会する可能性は、無いに等しい。
「それに、私が社長、貴方と保護されたら、猛烈に禁酒をすすめますよ。脱ドラッグもです」
「ああ。それは勘弁だな。さっさと行っちまえ。ンエ野郎」
私は微笑んだ。
友情というには薄すぎるけれども、情というものが、実は存在していたのかもしれない。
では、と言って、雇用主側のドアに回り、閉めようとすると、鍵の束を押し付けられた。
「俺の家を使っていい。金庫ももう意味がねえからな。数字は忘れたが、ポメラニアンのドッグタグに刻んである。ヌルの野郎どもも、白人は襲わねえだろ。しばらくはな。だから、隠れてりゃいい」
雇用主の言葉に、こみ上げるものがあった。
私は、無言でその束を受け取って、運転席に回り、アクセルを踏み込み、発車する。
何故、礼を言わなかったのか。言うと、何かが全部、崩れそうだったからだ。
だから、また会えたら、その時に言おうと思う。
ワロロワとの食事の場所も、確保しておかなければならない。どこが良いだろうか。
以下、個人的なメッセージです。
遥さんへ。
これで『善意のわだち』は終了です。疲れました。やっぱりへろへろです。
が、書けて良かった。
あと、感想ですが、期日を決めていただかなくて結構です。
そもそもお母様のことで、何も書けない状態で、そんなプレッシャーを受けてほしいわけありませんからね。
俺は、楽しんでもらえたら、と思って書いているのです。
本末転倒です。
でも、書きたいと思ってくださって、ありがとうございます。
心がちゃんと落ち着かれた時に、気が向かれたら、感想、お聞かせくださいね。
楽しみにしております。
台風ですね。北海道は雨が降ってます。
遥さんの地域は大丈夫でしょうか。安全に気を付けてお過ごしください。
ではでは。




