【淡路島】草薙悠弥、地方のコロッケを食べて応援【香川】
「今日は……香川と淡路島だ」
只の日本人、草薙悠弥。
今回は香川とか淡路島を支援する。
今回も日本を応援する草薙悠弥である。
今回支援した県は――香川とか淡路島。
今回支援する業種は食品。
――コロッケである
トウモロコシである。
業種は――
「コロッケだ」
買った場所は香川。
特徴的なのは、タマネギ。
淡路島産のタマネギを作っているのだ。
(淡路島支援だああぁぁぁぁ!!)
淡路島のタマネギをたっぷり使っている。
そんなコロッケは
「美味そうだあああぁぁ!」
そして、いい感じだ。
「……うむ」
支援して良かった、と草薙は思う。
日本の地方を応援する草薙である。
淡路島のタマネギをたっぷり使ったこの日本の地方の会社は支援を欲していた。
ゆえに
「支援すっぞ!」
草薙悠弥、日本の地方を応援する!
お金を出し、支援した。そして……
「コロッケがきたぞ!!」
香川のコロッケが来たのだ!
「食うぞ!」
◆
「調理すっぞ!!」
コロッケをジャカジャカ調理する!!
◆
コロッケを食べやすいように調理した!
「うまそうだぞ!」
ジューシーなコロッケだ
油を使った。
「食うぞ!!」
ケチャップをかけて――食べる!!
「うまい!!」
うまい!!
美味かった。
コロッケの味。うまい!!
コロッケはどこか和の趣がある。
コロッケが持つゆるい趣が草薙は好きだった。
淡路島産のタマネギがたっぷり入っているのも草薙が抱く
コロッケの好感度をあげていた。
「うひょーーーー!!」
コロッケを食べる。
マヨネーズをかけたりもする。
それも美味い。
色々なものをかけてもうまいのもコロッケの美点の一つだろう。
国産の――コロッケ!
日本の地方の食材を使った――コロッケ
(地方応援だ!)
草薙はコロッケを食べた。
香川の業者の、淡路島のタマネギを使った……コロッケ!
そしてベーコンがはいっている。
食感、風味もとてもクリーミィ
(チーズだな!チーズを使っている!!)
中にチーズを使っている。クリーミィな食感がいい意味で口にねちゃあぁと絡み
それが旨みを錯覚させねちゃあぁっとうまい。チーズのトロミとベーコンの旨みがいい。
「美味い!!」
実にうまかった。
そしてこの支援が日本の地方の助けに少しでもなるのら。
「――良かった」
――支援して良かった。
草薙は思った。
(まぁ、微々たるもんだがな)
ささやかな金額、ささやかな支援。
だが――
「――それもまた良し」
(頑張れよ、香川)
(頑張れよ、淡路島)
(頑張れよ、関わる多くの日本人!)
草薙悠弥は日本を応援。
香川を、淡路島を応援したのであった。




