おっさんがパーティーで狩りをする話…3
順次キャラを増やしていきたい思います
もうちょっとなんだけどな…
もう1パーティーから落ちる人居るから合流しようかって、メッセ着たから現在向かってる最中なのよね…
おっさん、移動中…
さて、始まりの街向かうまで雑魚狩りと採取だな…
ん?あれは…
格下とはいえ、三匹相手に1人か…
「なぁ、斬る王さんや」
とりあえず助けてもいいかな~若い子やしww
ん?打算ありでなにが悪い!!
世の中のおっさんなんて、半数はこんなもんさww
欲望に忠実なんで…
「あいよ…助けたいんだろ?もしかしたらパーティーメンバーになってくれるかもな」
ほらな?打算あるやろ?
「おぉーい!!そこのプレイヤーさ~ん、今から助太刀するから攻撃するなよ~」
さて、咆哮からの~左にダッシュ&撫で切りってね~まぁ、威力は出ないけど気をひけるなら問題ない!!
ウルフ系は、重心を後ろ足にかけたらあとは飛びかかってくるから~引くか、上から叩くの2択が楽かな~…
よっしゃ!!これで終わりだ!!
「オッラ!!スラッシュ」
クソっ!!斬る王さんにいいとこ取られた~ってか、キャラ違うやろが!!
いつものんびりした、のほほん系だろ?あんた…
良い格好見せようと…
まぁ、おっさんに限らず男なんてそんなもんか…
「大丈夫ですか?とりあえず、あっちゃんよろ~」
さて、元パーティーか元々ソロか…
「助かりました~2匹なら大丈夫だったんですけど3匹来ちゃって」
ぬ…声可愛い…じゃなくて…
「リスポンしなくて良かったね~1人なの?」
あっちゃんのさりげない感じ…
そこに痺れるあ(ry
「ソロなんです…フレンドが今日イン出来なくなって…」
お?ならば…
「ならさ~俺達とレベル上げとかどう?うちらもフルパじゃないしさ~」
だから!!斬る王さんや、あんたキャラブレッブレやで…
「PKするならとっくにしてるし、やっぱりオープンベータよりはレベル上げたいしどうでしょ?」
あっちゃんのそのさりげな(ry
「とりあえず君とリーダー次第ッスけどね」
GAKUさん俺に振らないで!!
俺、こう見えて意外に人見知りつーかなんていうか…
図太いように見えて、意外に繊細なんです(注意、モヒカンです)
「あぁ~…あぅ…あべし!!」
「?どうしたんですか?」
いっぱいいっぱいテンパイなだけッス…
「「「これがヘタレと言うのか」」」
うっさいわ!!心はデリケートなんやで!!(注意モヒカンなのを忘れてます)
「なんか面白いですね…見た目のキャラとは違ってるで…」
「「「この人…変た…変人だから」」」
なんでやねん!!
ちきしょーめ!!似非大阪弁でてしまった…つい…
「ともかく、君さえ良ければ問題ないってさ~」
うむ、良きに計らって下せぇGAKUさん…
「このヘタレは仕方ないとして斬る王さんあっちに連絡しといて~あっちゃんパーティー申請しといて~俺周囲警戒しとくわ~スタンさんイエス押しときゃ~おkッス!!」
流石GAKUさんやで~
「あいよ~やっとくわ」
「こっちも申請しますね」
なんか、サーセン…
「んで、自己紹介ね~俺から格闘家のGAKUッス!!んで、こっちが剣士の斬る王さんで、ヒーラーのあっちゃんさんッス!!で、タンクのスタンさんね」
さすGAKUやで…
「私は、騎士のカミューです」
え?カミーユ?
「スタンさん、ボケたらアカン奴やで」
ナニモイッテナイヨー
「では、よろしくお願いしますね」
「あぁ…よろしくね…レベルは5か…なら、
ゴブ行きま~す…メイン盾は俺がしても構わないかな?レベルも高いし…」
まぁ、あのやり方なら特に問題ないでしょ…
「んじゃ、移動しますか連携は斬る王さんと相談でよろしくね…」
さて、腕が良ければフレンドチームに誘いたいな…
人数が、足りないから誘うんだから!!べ、別に声や見た目が可愛いからじゃないんだからね!!ww
おっさん 移動中…
やってきましたゴブリンの森!!
「やり方は、斬る王さん達に聞いてね~んじゃ~引っ張って来ます」
意外に知られてないやり方らしいがなんでやろ…
まぁ、いっか…
「あの…ゴブリンって仲間呼んだりランダムと言うか、投擲技術ないから後衛にまでいしつぶてをしたりする嫌なモンスターですよね?…大丈夫なんですか?」
「観てたら分かるッスよ~でも、モヒカンさん来たら隠れて欲しいッス」
「GAKUの言うとおりだな…っと来たかな?」
「すまん!!によって2匹から4匹になったー!!最初スルーで!!」
やっちまった…逃げる途中に二匹に見つかってしまった…
これが、トレイン怖いわ~
「多分、同レベル二匹格下二匹!!」
いつもより後ろにしてやらないとな…
後ろ確認しつつ…今だ!!
攻撃プラス咆哮!!っと…合流したな…
さて、頑張りますか…
っと、終わったー…
仲間呼ばれなくて助かったわ~反省…
次こそは楽にやりたいな…
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