おっさんが漁師から園芸師になっちゃう話
全然話が進まない…
まだ半日ちょいしか経って計算なんでけど-
進めた方がいいのかな?
ひでーめに遭った…
確かにレベル30後半からレベル40代のアイテムだとは、知らないし思わなかった俺らも悪いよな…
そりゃ、作れないわ…
まぁ、あっちゃんさんの最高傑作(自称)がオルゴールになるとは…
しかし、何故俺らまで説教とは解せぬ!!…
俺は、悪くぬぇ~のに…
新しくインする仲間を待ちつつ漁師の成果をみんなに見せた…
「貝殻と珊瑚と硬玉ですか…何かに使えませんかね?調べて見ますか…」
あっちゃんさんよろしくお願いね…
「相変わらず4時間も採取してんのかよ~ご苦労さ~ん」
お前らもクラフト4時してるやんけ!!とは、口が裂けても言えねえ…
「そういえば、10~15レベル位のみレベルリング場所見つけたかも…」
「そうなんですか?夜みんな着たら行きませんか?」
カイト君元気になったのか…
「敵は、どんな奴だ~?」
「サハギンだね…沸きは、ちょっと判らなかったけど、調整は出来るかも…」
なんせ、トラップだからな!!
「どんな感じですか…パーティーならロールは、どうしましょう?」
「サブタンク居た方がいいからタンク俺ともう1人でヒーラーは、1人でも大丈夫そうですよ?だからバッファーさん居たら、連れて行きたいですね」
たぶんバッファーは、レベルリングした方が良いからね…
「ふむ…なら、夜を待ってレベルリングしましょうか…」
…うーん…街中で何かクラフト以外出来んのかね?…ちょっと情報収集…
ふむ、ガーデニング出来ると…園芸もちょっと上げちゃう?…
うーん…どうしようかな~…ちょっとやっちゃうか…
「ハイ、スタンさん‥園芸師用の装備…街の東にガーデニング出来る所が、アルのでそこの隣が園芸師ギルドですよ…」
あっちゃんさん…まじパネェッス!!…って、言うか…なにこれこわい…
「どうせ暇だから園芸師やろうって思ってるでしょ?」
バレテーラ…
「スタンさん、幅広くやるんですね…」
「なので、ハイ…カイト君の分」
「アイエェェ!?ナンデ?オレモナンデ!?」
「…アイアン装備」
「スタンさん、置いてちゃいますよ?」
哀れカイト…アイアン装備が安く出回るまで、暫くはあっちゃんさんのパシ…奴隷だな…ww
おっさん 移動中
さて、漁師のギルドみたいに流れるような速さで、園芸師になりました…
「本当に流れ作業って感じでしたね…」
だろ?…それは、さておき…
「ショップで種を買って植えてって…成長速っ!!」
「これは、俺も驚いたぜ…」
「良し…やるか?」
「どっちが多く穫れるか勝負ですね」
「良いのかぃ…そんなにホイホイ勝負なんかして…俺は、手加減しないんだぜ?…」
とりあえず、今までの採取のコツを見せてやるぜ…
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