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おっさんがVRMMORPGを頑張ってみる話  作者: 四捨五入するとおっさん
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おっさんが、課金を語って漁にいく話

私的には、課金は楽しむ程度にはありだと思います…


みんなと楽しむ為なら余裕てしちゃいます


「そういえば、課金してるか?サザン…」


「あぁ…プラチナでな…」


やっぱり、俺と同じか…


「えっ?2人とも課金してるの?」


そりゃーもちろん…


「インベントリーだけじゃ絶対足りないですよ?個人倉庫とかないと…」


「今ならオープンベータしてた人に、1ヶ月だけ無料個人倉庫50個のコードを公式から取れましたよ?」


プラチナの500個あるから余裕あるから俺はしてないけど…


「たぶん…斬る王さん、あっちゃんさん、エボさんは、確実に課金してると…思う…」


だよな…あの人達、課金勢だからな~


「そういえば、エボさんは?…私が入ってきたからそろそろ来るんじゃない?」


だよな…っと、噂をすればなんとやら…


「着たみたいだよ?…」


「ほんと?……ほんとだ~!!早速行ってきまーす」


2人ともママ友だからな…話が合うのかな?ほんと仲良いよな…


「ん…食材は、貰っていくぞ…出来たのは、持っていけ…」


「あぁ…クラフトするのか?」


「なかなか、楽しくてな…」


そっか…


「今度リアルでも飯作ってくれよ…」


「馬鹿言うな…出来ねぇよ…このゲームは、リアルに近いが…要はタイミング、装備性能、回数は、熟練度だな…そして、素材のレア度で決まる…」


あっそうなん?


「まぁ、良いさ…俺は、オークション組と合流する…足りない素材はメッセくれや…」


「おぅ…頼む…」


任された…って、ことで合流しますか




おっさん 移動中





「終わりました?」


「えぇ…ちょっと足りない素材は有りましたが…」


やっぱりか…なんだろ? 


「海系の素材だな~オークションに出ても高いしな~」


ならば、ここは俺の出番だな…


「で、スタンさんがたぶん行くと言うと思って装備作って有ります」 


なにそれこわい…


それとも、読まれてるのか?


「面に出てるぞ~」


そりゃ、そうだ…


「足りないのは…」


「撒き餌と餌はオークションで落としてありますから…漁師ギルドは向こうです…」


「あっハイ」


足りないのねぇーわ…


「んじゃ…早速行きますね…お金余ったならチーム用にあずかった下さい…」


んじゃ、早速いきますか…





お読み頂きありがとうございます

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