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第19話 「浴室」

今日は夕方から寄合がある。

寄合というのは集会みたいなもので、今日は仲間たちと夏休みの計画を立てる予定だ。

こういった寄合は月一程度で行われ、参加者もいつものメンバーで8人と決まっている。

寄合に参加するため俺は風呂で萌美ちゃんの血を流すことにした。

さっきまで気がつかなったが全身真っ赤っかだ。

真っ赤なボディとはこのことを言うのかと少しばかりの感動もあった。

シャワーで血を完全に流した後、今日はちんちんを中心に洗浄を押し進めた。そしてちんちんに合った肩の洗い方やちん毛のためのエクササイズを脇腹周辺に施した。

だが、そのエクササイズは思うようにうまくいかなかった。

頭にきた俺は最終的にチン毛を全部剃った。

今日はシャワーだけにとどまらず湯船にも浸かってやろうと思いたった俺はチン毛をすべて剃った事をひどく後悔した。

すべてのチン毛がなくなった今、「くらげ」ができない。

「くらげ」というのは湯船でのチン毛の様子をそのまま名称としたもので、特にうつぶせ状態で大の字になった時のチン毛が一番クラゲに似ていることから30代の男性を中心に非常に人気が高い。

また、当て字で「蔵毛」と書くこともある。

これは神が蔵にこっそりと隠しておいた宝物に気付いた者だけが幸せになれるという古い言い伝えからという説がある。


だが、今の俺には「くらげ」は愚か「みずすまし」もできない状態になってしまった。

このひどい悲しみは後々、前田氏との軋轢を生むこととなる。


今日は風呂に長くつかって上がったところ、

鼻糞が5ミリグラム得られた。

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