ありえない
タダ酒ほど美味しいモノはない?
いえいえ
タダ酒ほど怖いモノはなし。
お酒は自分の稼ぎで飲みましょう☆
第三夜、ありえない。
酔っ払いが、うだうだと具にもつかぬことを、
ぐだぐたと垂れ流すエッセイ?
始まります。
ありえない。
うむ、身近な所から行きますかー
病院へ行った、靴が無くなっていた。スリッパで帰った。
銭湯へ行った、パンツが無くなっていた。(男の)ノーパンで帰った。
トイレへ行った、ペーパーが無かった。・・・・・・
うむうむ(半分以上、実話)
愛を告白した、冗談上手と流された。せめてしっかり振って欲しかった。
恋に落ちた、彼女は二次元の人だった。自分の反射神経の無さに涙した。
憧れを抱いた、自分を振り返った。永遠に届かない現実は残酷だった。
ふむふむ(半分以上、実話)
なんだか・・・
酔っ払っていても、涙がー
缶ビール追加します。
さてっいくどおぉぉぉ
夜、友人から電話、とにかく即、来てくれとー
友人宅へ急ぎ行ってみたら、夫婦喧嘩の仲裁って・・・
MMORPGで過疎気味のクランでリーダーがパッタリ顔出ししなくなる。
新しく始まったMMORPGに移住したと、リーダーのリアル・フレが教えてくれた。
一方的に縁切りしてきた元・友人が数年ぶりに突然訪ねてくる。
さも親しそうにするが、年賀状も返さなかったヤツが何を今さら。
うーむー(全部、実話)
愚痴と、他人の悪口、自分の自慢はダメですな・・・
この三つだけは、話さないようにしているのですが、
酔っ払っているせいか出てしまったです。
酔っ払いのウダウダ話ながらも、読んでくれている人とアホ話しで笑い合えるのが一番。
なのでー・・・
お葬式の雑用で先に帰った二人は見た。
裏口から、棺桶の中に居た人が出入りするのをー
その後、件の人が愛用していた煙管と煙草入れが、
いくら探しても見つからず、無くなっていたのだった。
とあるラジオ局が地元の怪異マップ本を製作した。
その製作に霊感ゼロのパーソナリティが担当したのだがー
その後、妙な体験の続出とあいなった。
例、飲み屋、背後でガラと戸の開く音。背後で人が通る気配。
けれども、カウンターの向こうの店員さんは「いらっしゃい」の
言葉が無い。いくら待っても注文も取らない。
思わず店員さんへ聞いてみたー
いえ、誰も入って来てないですよ。との事。
昔々、ビンジュースの王冠を抜いて、その王冠の裏、
シールを剥がせばその裏に当たり外れが有り。
当たれば、もう一本とか有った時代。
常にではないが、分かる時が有った。
あ、このビンだ。とー
その分かる時の的中率は100%だったが、
的中率と言う言葉ではなく、とにかく何故か分かったのだった。
大人になって、それ、は消えうせてしまったが。
ほほい(全部、実話です)
さて、ありえない。
ラスいってみますかぁー
『 穿いてない 』
昔々のラジオより。
妻が夫と賭けをした、一ヶ月穿かない、1万円、とー
結果。事故多発、何故か転ぶ、子供の行動は予想できない、
夫が時々確認にまとわり付く。ETC
賭けには勝ったが二度としないと決意。
が、夫は二万円と言い出した・・・
『 着けてない 』
ちよこっと昔のラジオより。
目覚まし遅刻。寝ぼけつつダッシュッ。
会社に着いてコートを脱いで気がついたー
上下パジャマだった。
ブラ付け忘れて出社したラジオ・パーソナリティーさんも
居たと。
男性は分からなかったが、同僚の女性にはバレタそうです。
『 ベッドの下を調べられた 』(男の聖域、不可侵領域)
お願いします、このたぐいの調査を面白半分で行うのは
勘弁して下さい・・・
以上でつ(チャンチャン♪)
追記
他に、ありえない、となるとー
一晩かかって書いたのが保存失敗で、ぶっ飛んだ事かな(血涙)
本命の小説の方が、ひとつの壁。
読み直しするたびに唸っています^^;