ハローワールド〜見える世界~
泥だらけのランドセル。
自分が消えそうなときに見る夢は重たいのに浮世離れしてて心地良い。
それはまるで雲のような空の隙間を通り過ぎる魂のようなもので、それは幽体離脱しているような、そうここは仮想世界。意識は空に溶けてすいこまれるようだ。
分裂した断片のみが解放されて残った鈍重な本体のような抜け殻は別の世界を観測する。ただしそれは温度をもつのに味はない。味と魂は探していた物を探しに行くけどそれはあと一歩指先がふれる直前にオーロラに遮られ
液晶越しのみの読み取り専用にいまはみているだけでチケットを探し続ける。だが視点は移り鈍重な抜け殻と一体となりすこしだけ自身を持ち上げるけどそれは立ち上がるにはまだ重く、身体についた装甲は剥がれ落ちること無くそうびしたまま、自分をどろの中へ少しずつ自分を沈めていく。でも空から来るつよい糸が自分を吊るしついた膝が埋まるだけですんでいる、それは本物へベクトルをもって進む。混じることをできるだけ避けながらときには片腕だけを汚しながらももう片方の腕はきれいなまま残しておく。決して汚れないように片腕はセーフゾーンに残し、風圧を強く感じながら前かがみになってベクトルのグリップを握りしめ、今日はここで蚊帳だけ広げて泊(留)まろう。まだ豪雨はつづくけど、いまは、その雨が身体を透き通って、地面に滴れるように。でも、片目だけは開けてかろうじて視界をたもつ。ボヤケても、くすんでも色褪せずなおさら強く。
著作:回想シノプシス
最後まで読んでいただきありがとうございます。
回想シノプシスと申します。雨、止むと良いですね…
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続きはまた気分が乗れば書こうと思います。
ありがとうございました。感想お待ちしてます。
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