表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「たぬき」

作者: 茶川龍介
掲載日:2025/12/24

これは確か2025年10月17日に書いたものだ

私は不純だ

私は山へ行った

私は見た

私が死ぬところを

私は確かに息して立って

私が死ぬところを見ているのにも関わらずに

私が死んでいるのだ

、、、

違かった

私は私が死ぬのを見ているんだった

失礼

私が死んでいく

そして私は息している

私が見ている私が微かに

息している

生きている

逝っていく

天は自ら助くる者を助くと言う

ならば私が私を助けよう

、、、

さっきから足が動かない

どうしてだろうか?

私には分からない

私は不純だ

しかし私は不純だったんだ

不純ならば最後には

せめて涙で不を洗い流すのが一番いいだろう

私が死んでいく

私が微かに涙していく

、、、

私は分かった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ