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グダグダな発表会

きょうは班ごとに俳句と短歌を作り学年で発表会を行う。

各人は俳句を考えてきて、各班で発表に使うものを選ぶ。


当日はまず集合が遅れた。昼休み終わりの授業から開始したが生徒の集まりがまばら。

体育の授業なら説教者だが、全体的に集まりが悪いので一旦無視して開始する。しかし教師たちの機嫌は悪い。

持ち物はどうするか。並び順はどうするか、指示がなかった。そのため発表された俳句をメモするものを忘れる子がいた。


担任の先生が立っているところに各クラスの生徒が集まるが、発表者が並ぶ列は別にある。全員が並ぶとさすがに長いので半分より後ろの班はひとつ終わるごとに最後尾に追加することになった。しかし一つ手前の班が誰なのかよく分かってない生徒たちは何となくで並びに入るしかなかった。


発表を聞くために座っている生徒たちは密度が高く、手汗でノートが湿ることがあった。生徒は一応2回俳句を読んだが、読み方が早い子はメモしきれないことが多々あった。そもそも発音を聞き取れにいこともある。

レポートに書く俳句はすべてではないのでまあある程度メモれればよいのだが、グダグタである。


発表会の後、教室に戻り、教師の説教タイムが始まった。

キミらやる気あるの?と。

主にキレてるのは集まりが遅いこと。聞いてる時の態度が悪いこと。


だがこちらも言いたいことがある。全学年の集まりが悪かったのは、逆にいうとどの教師も適切に生徒を集めることができなかったということ。

さらには会の進行時のグダグタは先生側が流れの確認と、指示をろくにしてなかったことにある。


この会に限っていえば生徒が悪いとか教師が悪いとか以前のもの。企画者の準備が足りてなかったのでは?

先生は生徒から責められることはない。上下関係があるからね。しかし生徒だけが非を責められるのは理不尽。

生徒だからって舐めてんの?


そんな不満を思いながらも、黙って説教タイムが終わるのを待つのだった。

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