やっぱそういう事だよなぁ〜
「とりあえずヘリコプターでも作ってみますか」
「へりこぷたー?」
毎回思うが嬢ちゃんはこの世に無い物を作り出しているのに、毎回作ろうとする物の名前を口にしやがる。
コレは自分で考えて発明しているんじゃねぇ...予め知っている物を作ろうとしているに違ぇねぇ。
だが俺だって錬金鍛冶師の端くれだ。嬢ちゃんが1から10まで全て知り尽くしている物を作ろうとしている訳じゃねぇって事ぐれぇ見れば分かる。
聞いてもお嬢ちゃんは乙女の秘密だの神のお告げだの言って誤魔化してきやがったが...
流石にこれだけの発明品を短期間で見せつけられたら、これらが既知の物であることは間違いねぇ。
しかも知らない部分を自前の知識で予測する事で補い、失敗したらその時に初めて俺の知恵を求めてくる。
そこから考えりゃ嬢ちゃんが...
どこから知識を
どこで知恵を
手に入れたかは...想像がついちまう。
だが、コレは嬢ちゃんが俺に言ってくるまで聞く気はねぇ。
聞いちまったら、多分今みてぇな気楽な関係じゃいられなくなっちまいそうだ。
現に、この嬢ちゃんは俺が何となく気付いてる事を理解している節がある。
俺が訝しむ度にニヤリと笑うからだ。
それこそ
悪魔族のように...
まぁ...実際、悪魔族の相棒が出来ちまうとは...この時はまだ思いもしなかったぜ。
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