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ドワーフはツラいよ(仮)  作者: 石上 三歳


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14/16

楽しいけど楽じゃねぇんだぜ

スパスパスパスパスパスパスパスパスパッ……ㇲ―――……


「今度は何の玩具ですかぃ?」「玩具じゃないわよ!!」


まぁ...なんとなく分かっちゃいたんだがこの間のお返しをしておこうかと思い、敢えて玩具扱いした。

...が、紛れもなくコイツは弓矢に変わる新たな武器だ。前に見せられた銃って奴の仲間だろう。


「ゲビック!これはね!ガトリングガンって言うのよ!!」


「ガト()()()ガン()ですかい?」「そうよ!」


ガトの意味は分からんが【リング】と呼ばれる所に複数の銃身が付いてやがる...


「構造を見せたいから今は手動だけど、ゆくゆくは油圧回転させて自動化するわよ!」


「それより嬢ちゃん...制作速度より開発速度の方が早いってのは異常だって事...理解してますかい?」「うっ!?」「うっ!?じゃありませんぜ」


俺の苦言に嬢ちゃんは一瞬言い淀むも...


「このハウジング内部の溝をカム経路って言うんだけど、この溝にそってボルト...あっココね!遊底って呼ぶんだけど、この部分が動くとこの繋がってるトコがね♪一緒に動いて...ほら!凄いでしょ♪」


「なんでゴリ押しで説明おっ始めるんですかい!!!それよか分かんねぇ構造名や部品の名前言われたって一遍に覚えれねぇですよ!?」「えぇ〜〜〜「じゃあ嬢ちゃんは鉱石図鑑一読しただけで覚えれますかぃ?」それは覚える量が比較にならないでしょうよ!?」


今回もやいのやいの言っちゃいるが、結局嬢ちゃんは折れねえから俺が諦めるしかねぇ...


なぁ嬢ちゃんよ?ドワーフってのは普通頑固なんだぜ...


俺は此処に来て、自分がドワーフだって事を何回か忘れちまってるんだぞ♪

読んで頂きありがとうございます(╹▽╹)

☆☆☆☆☆評価…可能であれば…

リアクション……お気軽にして頂だけたら幸いです♪

感想、レビュー…ハードル高いと思いますが頂だけたら嬉しいです(≧▽≦)b"

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