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貴方は尊いのだから  作者: 若葉マーク
始まり
7/59

第7話 幕間 妹

書くのは楽しい!

お兄ちゃんから、一緒にスポーツ中継を見たいって言われた!ずっと夢見てた、お兄ちゃんとの二人きり!


とりあえず、今夜はサッカーの中継があるのでそれを見ることになった!今日の対戦カードは、、、ツイてる!世界的に有名なチームと、そこそこの強豪の対戦だ。実力が拮抗していると得点がなかなか入らなくてつまらなく見えてしまうかもしれない。その点、世界的有名チーム、巷では銀河系最強とかなんとか言われてるこのチームなら派手なプレーを連発して見ごたえのある試合をしてくれそう!お兄ちゃんが、サッカーつまらなかったね→もうスポーツ観戦はいいやって流れだけは絶対に阻止しないと!頼むぞポルトガルのイケジョ様!


お兄ちゃんはサッカーの基本的ルールは分かってるみたいだから、あとはすごかったプレーを解説してあげれば、私の評価があがるかも・・・うへ、うへへ。


以下妄想


「さっちゃんすごーい!なんでも知ってるんだね!」


それほどでもないよ、お兄ちゃん。


「今度はサッカー以外のスポーツも解説してほしいな」


もちろん!あたしに任せて!!お兄ちゃんが興味を持ったスポーツはなんだって解説してあげる!


「さっちゃん、スポーツの話もっとしたいから僕の部屋で話そうよ!」


えっ!?お兄ちゃんの部屋で?もちろんいいよ!!


「さっちゃん、ベッドに座って話そう」


うん!お兄ちゃんのベッド、いい匂いだね。。。どれどれ、ベッドでこんなにいい匂いなんだから、お兄ちゃん本体はどれほどいい匂いなのかなぁ〜


「あっ!さっちゃん、ダメ、恥ずかしいよぅ」


お兄ちゃん!あたし、もう我慢できない!直接嗅がせてぇぇぇぇ!!


なーんてね!なーんてね!!

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