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~禁断の恋物語~

「涼丸……(泣」

江戸時代前期

城の外では戦いの音が響いていた


「愛美さま……」

寝室に現れた一人の男の子

「涼丸……怖いのです………」


こういう事は戦いがあるたびに、姫、小高愛美は嘆く。

それも仕方がかない。愛美はまだ14歳。

「愛美さまっ」

「涼丸~」

そしてまた2人の男の子

「龍介と圭太郎は戻らなくていいのか?」

涼丸が言う

「いやぁ~……もう勝ったよ?」

そういえば外が静まり返っている

「なんだ………お疲れ」


「こっちは死傷者0」

圭太郎が言う

「あっちは?」

涼丸が聞く


「おいおい!!愛美さまが寝てるんだから、部屋に戻るぞ」


涼丸は気付いた。

「寝てたんだ(^^;)」


忍者部屋

3人は愛美の所から帰ってきた

「……お疲れ」

裕郎が言った

「だいたい7対15なんてむちゃくちゃだったでしょ」

侑希が言った。

「まぁ……結果オーライ!!勝ったんだから」

宏介が笑顔で言う。

「そうだなっ!!」

光が笑う。


涼丸は安心した。

宏介、光は20歳。

圭太郎と裕郎が17歳。

侑希と涼丸は16歳。

龍介のみ14歳。

涼丸は真ん中なのだ。

そして涼丸は皆には秘密の事がある。

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