表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超短編集  作者: 生丸八光


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

20/20

弱気な勇者

 気弱な剣士と魔法使いを率いる勇者アレンは、戦いを前に深く溜め息を付いた・・

アレン「はぁ・・俺、今日ちょっと体調悪いわ・・」

剣士「えっ!マジ・・」

 剣士と魔法使いの焦り顔にアレンは(つら)そうに

アレン「今朝ぎっくり腰やっちゃって・・古傷の膝も痛いし、今日は後ろで待機させてもらうから・・」

魔法使い「そ・そんな・・」

アレン「いいだろ。いつもは俺が先頭でガンガン攻め(まく)ってんだし、今日ぐらいは後ろで休ませてもらっても・・」

魔法使い「今日が肝心なのに・・」

剣士「そうだよ!魔王を目の前にして言わないでくれ!」

アレン「魔王は、お前達で倒してくれ・・」

魔法使い「無理!無理!無理!出来る分けないだろ・・」

アレン「じゃあ、みんなで魔王に謝ろう!2度と来ないって言えば見逃してくれるかも・・」

剣士「無駄だ・・メッチャ恐い顔で睨んでるし・・」

 魔王は今にも襲い掛かろうと3人を睨み付けている・・

アレン「あの顔見たら戦う気()せるわ・・」


(終わり)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ