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0008 警察官を追え
「まずいことになりました。佐久間ルナ側からの見識によると、今度溿次が狙われるようです。」
「何で私たちも出るのよ!」
「いいじゃないですか!宮下家に恩を売る時が来た。」
雷人は必死だ。
「で、何がくるのよ。」
「あれです。警察です。」
「…………。」
「あ、でも、殺しちゃっていいって、警察が。」
「…………裏の仕事?」
「ピンポン!」
「裏の仕事なの?本当に。」
「優夏。アンドロイドに情を送るな。インストールしたのはワシじゃ。」
お父さんが出てきた。
「お父様、行ってきます。」
「行ってきなさい、優夏。」
優夏には言葉を口にするが、優夏の親はアンドロイドの雷人と会話どころか言葉も発しない。
やっつけた。
雷人とルナは二人の警察辺りに苦戦したが、警棒をすり抜け攻撃が届いた。
悪い警察って、何なんだろうと考えていると、視線の先から、溿次が駆けつけた。
「どうしたんだ?何か考え事でも?」
「何故、悪い警察を捕らえろと要望が来たの?」
「これさ。」
優夏は一言でわかった。
「改造した、銃。」




