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クレイジョーカー  作者: 時雨 英介
1プログラム 皆甘麻雷人の日常
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0006 決意

「何が必要?」

ミスユニバースの準優勝は彼女だった。

薄着で雷人に迫ってみた。

「あー、たんま、たんま。」

優夏には未来がある。

「じゃあ、強くなって。私はあなたでビジネスしてもっとお金稼ぐわ。そしたら、お家から出られるし、婚約ならまだ待ってもらえる年齢なのよ。」

皆甘麻雷人は驚いた。

「誰よりも強くなって。絶対よ。」

「そんなに強くなんてない。俺はバカで使えない。バトルサバイバルで生き残ったのもまぐれだ。」

「じゃあ、私の全部をあげてもいいよ。」

「年頃の女が使う言葉じゃねぇな。」

雷人はこう言った。

「オレと行くのか?」

「はい。」


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