0037 ニーロ245
優夏はごねた。
「奈倉梨里杏先輩、食べます?何か私と遊びます?」
奈倉梨里杏は立ち上がると、優夏をはたいた。
「おまえ、何を、しているかわかっているのか?アンドロイドがサイパン行ってどうする?」
奈倉は優夏をげしげしと足蹴にした。
「くっ、何でもいいわよ。あなた、脱税したでしょ。」
「何だ。脱税がこの子に何かあるのか?」
「そうだよ、オレは警察と仲良いの。」
雷人がいうと、優夏はぶすっとした。
「酒盛り何かもうごめんよ。」
「ねえ、おじさん、その足ミンチにしていい?」
皆甘麻雷人は坂本の足をもつと、90度鋭い角度で曲げて、そのままもぎとった。
「あああ!」
個人SPがわらわら来た。
「雷人、ほどほどにね。」
雷人は肩のアサルトマシンガンを連写すると、SPが隠れた。
雷人は上からナイフで切り裂いた。
二人目をしたからのナイフの軌道で殺し、三人目で刀に当たった。
「ルナが言ってた業物か。」
「アンドロイドに人脈があると見える。」
「だったらどうなんの?」
「主、今は逃げましょう!」
「分かった、ニーロ245。」
(アンドロイドなのか?!わからないほど隠密に長けてる!)
アンドロイドが羽を出すと、奈倉はぶら下がった。
「へえ、まだ撃墜用のアンドロイドって、存在してんだ。」
雷人は優夏の母に電話して、優夏を病院に運んだ。
優夏は病室で泣きながら、何度も雷人に謝った。
「ごめんなさい、雷人を売ろうかと。」
「え、オレ高く売れるの?」
「いや、芸能界じゃなくて。」
「何でコント?」
雷人は散々笑って帰っていった。




