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0032 優夏の個室
優夏はプライベートビーチで腰かけていた。
「雷人。」
「はい。」
「夕焼けが綺麗ね。フランスのフルコースの後はカジノに出掛けましょう。」
雷人はピピッと行った。
「服はもってきてくれたんですね。ありがとうございます。」
「あ、はい。ミシュラン記載のお店なので。」
「肌寒くないですか?服を持ってきます。」
結構薄くて通気性が良い服を選んだ。
水着姿の優夏にかける。
「潮風でお髪が。速く出た方がいいですよ。」
「そうね。」
水の音がして、しなやかな優夏の足が水を弾く。
ビキニの上に羽織った優夏はシャワー室に入った。
アンドロイドにシャワーはいらない。しかし、アンドロイドは自分の個室に入った。
優夏の着替えなど見慣れているが、今夜はダメだろう。




