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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短期連載

正義は何処へ

作者:朝日 橋立
幼少の頃、虐待を受けていた男がいた。
だが、虐待をした親は男が中学の頃に死んだ。理由は通り魔に刺されたらしい。
男は喜んだ。だが、同時に気持ちの悪さを感じた。
葬式にて親の友人だという者、知り合いその他大多数が、親のことをまるで聖人のように言うのだ。
気持ちが悪かった。怒りが湧いた。
その盲目な者達は、男のことを『冷たい人間だ』と蔑んだ。
男は憤慨しつつも、何をする事もできずそのまま葬式は終わった。

葬式が終わり、時が進み。
男は逃げるように大学に進学し、普通の小さな企業に就職し、一般的な幸せを手に入れようとしていた。
だが、何の因果か男は、知らない罪をでっち上げられ、再び理不尽などうしようもない状況へと落ちていくのだった。

カクヨムでも投稿しています。
1. 死別
2023/07/12 01:20
2.尋問
2023/07/13 01:00
3.審判
2023/07/14 01:00
4.侮辱
2023/07/15 01:00
5.八百長裁判
2023/07/16 01:00
6.狐の救い?
2023/07/17 01:00
7.お稲荷の御意志
2023/07/18 01:00
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