烏達だから出来る事・・・
イ○ンの過激派達は過剰行動を支持して世界各地で支援している
反政府組織やテロ組織に行動を起こす様に指示している
然し肝心のTOUKYOU特区や琉球特区等には
メンバーがおらず潜入も難しいww
そんな中目を付けたのが中東王国の特別地区クールアイランド!
この近くにはフリーダムの基地もあり
ここでテロ行為を成功させればフリーダムのイメージも失墜出来る・・・
「そう考えているらしいですよ! ○○○○指導者さん!」
「・・・(汗)w」
イ○ン政府は事実上テロ行為を認めていない!
支持しているのは今クロウ達の前に居るこの○○○○指導者達だ!
嘗ての栄光と功績に今もしがみ付いて
好き勝手に軍事行動を続けている革命防衛隊!
その全ての指揮権及び権利を持っている○○○○!
テロリスト育成から武器供給等々、
世界紛争の火種をばら撒いている張本人と・・・
「思っていたのですがねww 違う様ですねww」
「「「www」」」
八十を過ぎた老人で鑑定結果は穏健タイプ
世界を戦乱に導き混乱を望む様なタイプではないww
「私が死んでも次の指導者が必ず報復を行うだろう」
「そう言う発言は一応出来るんですね(笑)」
「・・・(汗)」
心の中では自分の為に誰かが傷付く事を望んではいない○○○○w
然し最高指導者としての立場上気勢を吐いていたw
「幾つか尋ねますけど別に答える必要はないですよ♪」
「なんだとw」
何故日◯のタンカーを襲撃したのか?
そしてどうして世界中にテロ組織を擁護支援し続けているのか?
その様な行為を続けて世界から支持が集まると思っているのか?
○○○○に尋ね心や脳の中の本心を探ると意外な結果がwww
「最高指導者なんですからそれを正す行為も必要でしょうw」
「・・・!!(汗)」
指導者として多くの門徒を抱えている
然し一度争いが行われれば門徒達は一丸となって戦地に向かうだろう
その多くは宗教の教えを信じ正しい考えのまま暮らしていた民達で
被害を受けるのもそう言う者達が殆ど
歪んだ思想の過激派達を咎めた事も何度とあるが
その結果はまっとうな同胞に報復したり虐殺したりw
武力に溺れて見境なくその力を振るいたがる同胞達に
強い意見は言えなくなりそして彼らは自由勝手に振る舞う様になって行ったww
「それがあなたの崇拝した神の教えですか?」
「違う! その様な行為を我らが神は認めていない!」
「なら何故? その様な者達を同胞と呼ぶのですか?」
「それは・・・」
彼らの言い分も多少は理解している○○○○w
政治パフォーマンスに利用される不愉快さや
一部の富裕層だけが豊かに暮らしている現状に○○○○も不満はあるから
「それは貴方達が紛争を好み全てを破壊しているからでしょ?」
「・・・(汗)」
偽りの援助だとしても街や経済の発展には繋がっていた筈
経済も生活水準も今より良かった環境を壊したのは貴方達だと説かれ
「お前達に貧困の辛さが分かるか!」
「分かりませんよ!
あなたの様に何時までも貧困を望んでいる○○では無いのでね」
「なww」
イ○ンより貧困国だった国々は周辺地域に多数あった
現在も多少はあるがそんな中でも努力して
発展し豊かな国家に這い上がった国もある!
「あなたに、その努力を理解出来ますか?
破壊しか好まない貴方では無理でしょうね?」
「そんな事・・・はないww」
昔は・・・若かった時は何度でも何度でも這い上がる気力があった!
然し年月の流れと共に身体も心も老いて・・・
「指導者なんでしょ! それも絶対的な権力を持っている?」
「表向きだけで・・・実情は若者達の暴走も止められないのだw」
「なら止めましょうよ!」
「・・・無理だ! 第一どうやって武力が違う」
「(笑) 我々以上の武力を保有しているとは認識してませんでしたけどね(笑)」
○○○○を連れてイ○○ン大統領の下へ内密に向かう!
「○○○○指導者! 貴様達は何者だ(汗)」
「お静かに♪♪」
烏達が周囲を魔力で制圧して
隠蔽用のカモフラージュを掛け周囲に気付かれない様に警戒!
クロウと指導者と大統領で三者会談を行い
現状が継続するなら物理的攻撃を使用して国家を消滅させる用意がある事を伝え
その打開策として幾つかの提案と要求を伝えていた。
反政府組織やテロ組織との決別宣言!
反政府組織やテロリストへの武器支援の禁止!
「そんな事出来るなら既に宣言しておるわ! 出来ぬから・・・」
大統領が○○○○の顔を伺いながら否定的な発言を行うが
大統領と最高指導者が共同で世界中に発表すれば多少は可能だと説き
「そうですね♪ ホルムズ海峡の合同警戒や警護などは可能でしょう?
それに国内の反抗勢力の鎮圧にも我々が協力致しましょう♪♪」
どんな理由があっても同胞であり同胞同士で争う事は避けたい
なので200名の排除を最高指導者と大統領に認めて頂き
好戦派の幹部などをフリーダムが処分する!
「そんな事が・・・出来るのか?」
「大統領w あなたの自宅に侵入するより簡単でしょう(笑)」
「・・・w」
周りに一切警戒されずw 今数十名が自分の邸宅を制圧しておりw
それどころか自分の家族達も各自の部屋で就寝中・・・っと言う現状ww
ありえない光景を見せられ困惑気味だが冷静に判断して最高指導者に問い
リストに上がっている同士だとを処分出来れば国軍として抑制が保てる事や
海外などの資産などを抑えう事が出来ればテロリスト達とも決別出来る・・・
「だが彼等も我らが同胞なのだよw」
「○○○○様!
教えを捻じ曲げ歪んだ思想を強行する行為自体が
我らが神の教えに反しておりましょう?」
「そうだが・・・そうだな」
「○○○○様」
最高指導者も大統領も千載一遇のチャンスである事は分かっている
過去何度と外交で騙されて来たか・・・それでも!
「「認めましょう!」」
「良かった♪♪」
リストに載っていない腹心達を緊急招集して大統領官邸に集め
イ○ン国内が深夜にも関わらず大騒動になる!
「これでは・・・」
「御心配いりませんよ♪」
深夜にRNから緊急生配信が行われる!
イ○ン最高指導者と大統領が揃っての緊急会見だがメディアはいないww
然しRNの生配信は世界中のマスメディアが注目!
更に主要国政府なども関心事が高く視聴者数は十億を超えていた!
「この度我がイ○ンは反政府組織やテロ組織への支援活動や育成協力を廃止!
これら全ての組織と決別する事を宣言いたします!」
「我らが神は争いを望まない!
我らが先だって紛争の火種となる行為を誘発する事を神は認めない!
私は最高指導者としてその様な行為を行う事を認めず禁止する事を命じる!」
大統領と最高指導者の発言に世界中のマスコミが騒いだ!
直ぐに自国のテレビなどでこの快挙を伝えあっと言う間に世界中へ広がる
一早く反応したのは中東王国だ!
国王代理と言う立場でムハンマド殿下が今回の発表を歓迎!
必要に応じて中東王国も協力を惜しまないと発表!
更に英国女王やオ○○ダ国王!等々が次々と歓迎の声明を説き
各国政府も今回の発言を歓迎して協力を申し出ていた
「まずは第一弾は完了ですね♪」
「「「「「♪♪」」」」」




