クロウの決断
流人が銃弾に倒れた知らせが入り慌てて私設部隊を仏国へ派遣!
然し海路は遠く主力の到着まで1週間はかかりそうなので
急遽米国から高速艦を派遣した!
「流人様の容態は?」
「・・・」
「・・・」
「♪♪」
「困りましたねw 流人様には万が一とインナーを着て頂いていた筈ですがw」
「・・・」
「・・・w」
「着心地ですかw 精霊眷属達に改善を求めましょう」
「「「♪♪」」」
出血を抑える為に超低温治療を行ている為に流人の意識は無いが
今回は三賢者も意識が確りとしていた為危機的状態ではなかった様だ♪
仏国政府団との平和的解決の為協議の申し出を受け仏国へ来たクロウ
空軍基地内で大勢の敵に監視されながら敵の対応を待っている
「・・・!」
「・・・(怒)」
「「!!(怒)」」
「下らん!」
烏達がSNS上で偉そうに発言をしている○○に激怒していたが
何時もの事と吐き捨てていたクロウ・・・然し!
「親愛なる我が書記長の為に神に愛され天罰を下したのです!」
この言葉にクロウも激怒!!(怒)
空港から会談場所へ向かいそこに集まっている取材陣に向けて言い放った!
「神の天罰か! 面白い! 本当の天罰をお見せしよう♪」
「「「「「??w」」」」」
会議前に少々時間を頂き仏国政府関係は困惑したが
30分程度で構わないと言われ受け入れた・・・
その間にクロウは転移で北独裁国家の上空へ
結界魔法で約12万㎢を覆い尽くす!
「国境がこんなにハッキリと記されていると楽ですね♪」
結界の中の全ての生物を強制転移させて迷宮の中へ!
「これで当分は核の餌も必要ないでしょう(笑)」
2500万人と数億の生物が流人の世界に創られた迷宮へ!
「ありがとうクロウ♪」
「キット! 大量に送りましたが逃がさないでくださいね?」
「流人を馬鹿にした奴らだよ逃がすわけないじゃん(怒)」
「安心しましたよ(笑)」
特殊繊維や特殊金属を多用して来た為流人の世界ではエネルギーは減少w
たった0.000000001%だけど流人から預かっているキットは
補充する様クロウに打診していた!
「さて! あとはこの汚れた大地を消去するだけですね!」
使えそうな資源を回収した後上空の衛星から砲撃が!!
巨大な衝撃波と爆音は結界によって遮られ数十m離れると気が付かないww
誰もが目を疑った次の瞬間には巨大なクレーターが出来ていたwww
そしてその巨大な穴に左右から海水が流れ濁流となって高波が発生していた!
「一応こちらから先手を行うと問題ですからね♪」
露帝国領周辺に防御系の結界を張りC国領にも同様の結界を・・・
そして琉球特区や日◯にも危険があるので対応を求め自衛隊と協力して防衛に
クロウが転移で仏国へ戻り会談を始めている頃
琉球特区に残された僕達が忙しく動き回り(汗)
高波警報や臨時ニュースを伝えたり
海上自衛隊と共に東シナ海や日本海へ出航して高波を大型船で相殺する!
同じ威力では意味が無いですからね
数回に分けて船体で波を打ち返し相殺して行きます!
「船の・・・耐久性は(汗)」
「心配いりません! 大和も武蔵も潜水艦ですから対水圧には強いんです!」
潜航して急浮上を行い空中を舞い!
10万tの巨体で水面を叩きつけ高波にぶつけ緩衝させる
これを何度も何度も繰り返す・・・
「訓練で行って来たんだ! 結果を出してみろ!」
「「「はい!」」」
「高波が港へ入れば小型漁船は沈むかもしれんのだ!
国民に損害を出させるな!」
「「「はい!」」」
一応日本海岸沿い全てにも結界は張っているが
自衛隊員の訓練の為その事は教えていない・・・
仏国との交渉中に北独裁国家が消滅したニュースが仏国高官達に耳にも!!(汗)
どうやったかは想像すら出来ないが誰がやったかははっきりと判断出来たw
「我が国にも同じ事を行うつもりか?」
「同じ事? 貴国も流人様を冒涜するのですかな?」
「「「・・・w」」」
やはり、流人が原因だと理解した仏側w
戦争だけは避けたいと出来るだけの譲歩を覚悟していたが・・・
「これだけ?(汗)」
「これ以上何か求める必要がございますか?」
「いやw」
賠償金の請求などは無く、次のレースへ向かいたいがこの混乱で手続きがストップ
今月末に米国で行われるレースに出場出来る様に手続きの便宜を求められたり
流人を狙った犯人に対して国内法を元に適正な対応を求めたり
妥協以前の問題ばかりで困惑していた。
「特に次戦は米国ですから、早急に手続きを行って頂きたい♪」
「それは・・・必ず善処しましょう」
「ダブル三冠馬が出場出来なかった時の損失は大きいですから」
「ありがたい♪ 流人様もお喜びになるでしょ(笑)」
「・・・w」
悪口を叩いただけで一国を消滅させた男が
これ程大事に扱う流人に対して興味もあるが何よりこの程度ならと早急に
停戦条約を結べると安堵・・・
議会で協議後改めて返答すると答え、
インビジブルについては責任を持って米国へ送り出すと約束した・・・
共同会見は行われず仏国関係者達は
政府へ報告して議会で認可を求める為忙しいw
その代わりにクロウが独りで会見を行い
「良い協議が出来たと確信している!
我々が仏国と交戦状態になる確率は極めて低いだろ♪」
「「「「「おおぉ♪」」」」」
記者達も安堵している中クロウが続けて発言を・・・
「我々が今敵対しているのは半島であり!次も目標はK国だ!(怒)」
「「「「「www(汗)」」」」」
K国に駐在している自国民を速やかに避難!
もしくは帰国させるよう警告をして会見を終了した・・・
「・・・」
「・・・」
「仕方ないでしょ どの国でも自国国民は大切ですから
我々だって同じでしょ?」
「「「・・♪♪」」」
期日を決めなっか為いつ攻撃が行われるか?
不安におびえるK国を他所に流人の復活を喜ぶ烏達でした・・・。




