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頭脳戦と戦略

 TOUKYOU特区が管轄している太平洋の孤島

小さな岩礁が日〇の領海を大きく広げEEZの海域も含めると

この小さな岩礁には大変な価値がある・・・


 そんな大事な岩礁周辺地域で近年、

C国の密漁船や不当な調査が横行していた・・・


 「そろそろでしょうかね?」

「「「「♪♪」」」」

「「「「♪♪」」」」

 

 琉球特区周辺域と尖閣諸島周辺域は日頃から

フリーダムが強硬姿勢を強めて警護していた為にC国は手出させなかったが

琉球特区から1500kmも離れたこの海域はフリーダムの艦艇も出現せず

海上保安庁の巡視艇が2隻で警戒しているだけで

C国はそこに目を付けていた・・・


 C国周辺海域は浅く潜水艦の潜航任務に不向きな海域

どうしても太平洋側へ出たいC国海軍はこの海域に目を付け海底調査を行い

自国の原子力潜水艦を常駐させて

有事には反対側からも琉球特区を攻撃出来る戦術を練っていた・・・


 そんな思惑が続きしばらく経過したある日

RN配信局を傍受していた乗組員達にとんでもない情報が入る!


 「大丈夫♪ 戦争になっても7日でフリーダムが解決するから♪」

「「「「「!!」」」」」


 C国上層部も注視している重要人物からとんでもない発言が飛び

動揺していた乗組員達に本国から命令書が伝えられ

最重要事項として特別任務に当たる事になったw


「本当に戦争になるのか?」

「大丈夫なのか?」

「今度はこちらが先制攻撃で核を落としてやればいいんだ!」

「そうだ! 我々には核ミサイルがあるんだ!♪♪」


 その為にも安定した海流域で深さがある場所を調べる必要があり

早朝から調査する事になっていた・・・


「そろそろ日の出だ! 調査準備にかかるぞ!」

「「「「「やぁ!」」」」」


 電波探知の網を流し周辺海域の海底の起伏を調べ始めたその時!

どこから飛んで来たのか? レーダーにも映らないヘリコプターが2機

調査船の上空に現れ停船を要求して来たw

「我々はフリーダム所属部隊である! 貴船はEEZ領海内に無許可で侵入した!

停船に従わないのなら撃破する!」


 C国側もフリーダムの警告は脅しでは無い事を承知している為

急いで本国へSOSを発信したが妨害電波が流されており送信出来ないw


 混乱している間にフリーダムが船に奇襲をかけて来て

応戦する間も与えられず制圧された!


「・・・!」

「・・・♪♪」

 「あったか♪」


 C国軍上層部からの命令書!

本来なら直ぐに焼き捨てるか隠滅を図るのだがこの船長・・・

既に烏達に洗脳されており上層部からの定時連絡は全て烏達に伝えていたw


 「軍の指令書! これで民間船とは言い逃れが出来ませんね(笑)」

「「「「(笑)」」」」

「「「「♪♪」」」」


 更に乗船する前に洗脳された船長が持ち込んでいた

軍施設内での指令書や軍の機密情報等々大量に押収する事が出来

クロウも烏達を褒めていた♪

「「「「♪♪」」」」」


 いくつかの重要書類をコピーして大地知事へ転送!

その他の情報は琉球特区へ持ち帰り調査船と乗組員達を

海上保安庁の巡視艇に引き渡し帰還した・・・


 このニュースは直ぐにSNS上で拡散され世界中へ

そしてRN配信局からは緊急配信としてフリーダムによる強襲拿捕を報告

世間では昨夜に続き大パニックに陥っていたw


 琉球特区内の区民達も不安な表情をしている

そんな現状を打破する為に特区職員達が区民達に丁寧に説明すると

「そう言えば、この場所を解放する時もあんたが説明に来てくれたね(笑)」

「明日の早朝にフリーダムの侵攻が始まるけど大丈夫だからって(笑)」

「「そうだったね(笑)」」


 昔と違い今はフリーダムの傭兵達も琉球特区を守りたい気持ちに溢れている

侵略して来た自分達を受け入れてくれた区民達の為に

この地に一発も、一滴も区民の血は流させないと・・・


 そも思いは区民達もの伝わっている

不安ではあるけど信じて付いて来た!

その結果今の穏やかな暮らしが叶っているのだからこれからも信じて行くと・・・


 普段はプロジェクトRの社員として生活している僕達も招集され

C国への潜入部隊が結成された!


 「総勢3万ですか!」

「・・・」

「・・・♪」


 C国全土に展開するには3万の僕でも少々足りないが

クロウ達の目的は軍事的壊滅!

その為に必要箇所へ僕達を潜伏させ一気に制圧する為

C国本土の混乱に乗じて作戦を開始して行く・・・・



 大都市にある大規模な製造工場を瞬時に制圧して自軍陣地化を行い

大量の物資を亜空間を通じて輸送して工場を要塞化!


 要塞化と言っても強固にしただけで武器などは設置しておらず

中の施設も簡易的宿泊施設(カプセルホテル)が2万室用意され

C国内の外国人避難民の受け入れに使われる予定で各所に点在してた。


 「食料と飲料水の確保は大丈夫ですね?」

「「♪♪」」

「・・・」

「・・・」

 「数日ですからこの狭さでも耐えて頂きましょう♪」

「「「「♪♪」」」」


 クロウ達が準備を進めている中で問題が起きた!

C国首都の大広間で日本車が数台積み上げら

党員の民兵達が一般市民に扮して火を付けようとしていた!


「・・・!!」

「ww!!」

「!!(怒)」

 「なんですと!(怒)」


 決行は日○国総理などの会見が行われた後に行う予定だったが

車の中に偶々ホワイトデーギフトのポスターが入っており

それを焼こうとしている民兵達に烏達が激怒していた(怒)


 「恐れ・・・知らずの・・・○○どもめ(怒)」

 

 クロウが雷撃を放ち!

車周辺に集まっていた全ての者達を消去した!


 この予期せぬ行動に予定が狂い

急いで声明を伝え更に各国へ自国民の避難を推奨する様に伝達!


 日○、米国、露帝国、大○王国から周辺国へ伝えられ

中東王国や豪国や加国なども大使館を経由して自国民に避難を求めるが

通話回線が混戦して滞在している自国民と連絡が取れないでいたw


「クロウ?」

 「キット殿?」

「♪♪」


 希空達やキットが急遽特大電子魔法を開発!

C国上空に巨大な映像が浮かび上がり各国の代表が自国民に対して

大使館か指定された避難所へ避難をする様に求めていた!


「なんなんだw」

「上空に総理大臣が映っているぞw」

「大統領?」

「女王陛下!」

「おおぉ皇帝陛下様!」


 C国民兵の妨害が予想される中移動出来るのか心配する避難民達に

大団旗(シルバーバック)を掲げたフリーダムの部隊が各所を制圧!

更にアイアン・ブルやガーズ・ファントムの旗が次々と掲げられ!

C国民は知らない事実を外国人達は理解していた♪


「あのマークがある場所は安全!」

治安の悪いどんな場所でもアイアン・ブルの紋章は安全を意味し

シルバーバックの紋章は信頼を意味する!

そしてガーズ・ファントムは絶対なる忠誠心を表し!


 自国民なら誰でも承知している安全地帯だと・・・♪♪ 

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