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中国駐在:喜劇と悲劇の物語  作者: 風杜歌男(かざもりうたおのこ)
第一章 中国野生動物園
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第二話 野生動物園のワニ園と猛獣ショー

 中国には各地に野生動物園、いわゆるサファリパークが存在する。大概の野生動物園にはパンダがいるので、日本人観光客にとっては、パンダを見るだけで価値はあるのだが、、、。

 

 内陸の野生動物園によくあるのが、ワニ園と猛獣ショー。ワニ園は池(沼?)にたくさんのワニが放されていて、そこに船で行って、生肉の餌を与えるのだ。

 だが、安全性が日本人にとっては、


「えっ?!」


 というレベルなので、スーパー・スリルを味わうことが出来る。


 猛獣ショーは、虎(又はライオン)が、シマウマ(又は鹿やロバ)などを襲うショーだ。運動場のようなところに、弱ったシマウマが放たれる。次の虎が放たれる。虎は逃げるシマウマを追いかける。そしてシマウマの首根っこのところに噛みつき、シマウマは血を出して倒れてしまう。そこでやっと飼育員がやって来て、長い棒のような道具を使って、虎とシマウマを引き離す。


 ハイパー・スリルを味わうことが出来る。


 シマウマは死んではいなく、飼育員に引きずられながら、運動場から出され、次のショーに備える。

 

 泣ける。

 


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