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ユニークスキル持ってるなんて最高じゃん

ユニークスキルは凄い強いのに嫌われるは

「ここ、美味い店行ってみたら?」

と友達にお勧めされて行ってみたら外見ボロボロのラーメン店で一応入って買ってみたけど1500円という割高なのに食べれたものじゃないくらいのがっかり感があるのではないでしょうか??

そんな事は置いといて小説本編をお楽しみあれ

15歳 中学生卒業した人々は、高校生or冒険者という選択肢を選ぶことになる、ある学校は高校生になるためのものであり、一方は冒険者になるための勉強をする


冒険者はとても人気であり、冒険者学校の倍率はいつも3倍を超える

運良く入学した彼ももう3月9日の卒業式を終え、翌日冒険者の資格を正式に持った

「ヤッターこれで冒険者として働ける!!」

冒険者資格を役所で貰い、初めてソロでのダンジョンに向かう

のではなく、冒険者なりたては自分のステータスを見ていないためギルドに向かいステータスを確認してから会社を選ぶものだ


会社というのも2つに分かれる

一つは経済を回すためにある会社

もう一つはダンジョンなどに向かうにできている

一部の人にはギルドという、確かにアニメであるギルドとほとんど同じだ


会社にもランクというのも存在しており、E〜Aランクまでレベルやスキル、経験などで数値化されその人によった会社を選ぶ

冒険者学校を卒業だけで100ポイントが配布されプラスの学力、戦闘スキルなど加点があり平均は200ポイントはもらえる

ランクEの所は500ポイント以外が基準である


そしてランクEの会社。〈Eクラス ヒノ〉

と書いている

ドアを押し、中にはいるとカウンターには20歳後半の女性がいた

「面接でしょうか?それともステータス確認でしょうか?」

「ステータス確認です。初めての確認なので冒険者カードを配布してくれませんか?」

女性はカウンターの下からポイントカードほどの小さいものを取り出しカウンターにおいていた水晶を正面においた

「それではこの水晶に手をかざしてください」

左手をかざし、中の気泡が光ったり回ったり謎の動きをしている

女性はカードを水晶に近づけると不思議にもカードに文字が書かれている

「できました、ご確認してください」

渡されたカードを受け取り確認を行う




ーーーーーーーーー


氏名 神風 賢木   KAMIKAZE SAKAKI


職業 不明



ステータス


HP 540/540

MP 280/280


筋力 340

防御力 320

素早さ 290

運 130


スキル


ユニークスキルーーー死神代行

エクストラスキルーー無し

スキルーーーーーーー自動回避

サブスキルーーーーー転送


クラスポイント  101


ーーーーーーーーー


≫≫≫≫


ユニークスキル

その人固有のスキル、ごく稀であり、有能性が非常に高い

大規模〈50人規模〉の戦闘で非常に役にたつ


エクストラスキル

人口2%が持つとされる、珍しく、戦闘以外に大回復魔法などなど

中規模〈15人規模〉の戦闘で役にたつ


スキル

殆んど100%の人が所持しており、種類も様々であり

回復魔法。上級魔法。暗視。など戦闘などのものや

鍵開け。罠発見。など何に使うか分からないもの

筋力アップ。などステータス上昇など

高難易度のクエストで獲得できる物も少しある


サブスキル

スキルと同じく殆んど100%が所持しており

料理。記憶。数え切れないほどの数があり生活や稀に短距離テレポートや詠唱なしでの初級魔法などほんの少しだけの戦闘系が混ざるくらいのスキル 熟練度などで習得可能




「ユニーク持ってるのに嫌われるってなんでだよ!!!」

賢木は3日後ダンジョンから出てきて叫んだ

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