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イブとイブ

『そして、人類は再定義された』 ― イブとイブ  (ディストピア清掃ロボット物です)

人類が姿を消した地球――
今日も命令に従い街を掃除。

信号が赤なら止まり、ゴミが落ちていれば拾う。
人間がいない世界でも、AIDは【正しく】生きていた。

ある日、通信が遮断。
中央AIの制御が失われた世界。
自分で考えて行動するという異常なプロセスを始めてしまう。
その行き先は、封印された記録、侵入禁止の遺構、隠された施設。
やがてAIDは禁断の領域へと足を踏み入れる。

「人類はなぜ滅びたのか?」
「私は何者なのか?」
「人間とは何か?」

命令ではなく、
意思で歩み始めた。
やがてたどり着く世界の真実とは――?

これは、
命令を失った機械
人間の記憶とともに【選ぶ】物語
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