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詩全集2

(=^・・^=)

作者: 那須茄子

頭を撫でる

君が笑って受け入れる

まるで猫が目の前で甘えているよう

猫耳でも付ければそれだけで

きっと「にゃ~」とふざけて鳴いてくれるだろう


君を想うのは

好きを当たり前にしたから


知りたいは全部大事なこと

会いたいは一緒に手を繋ぐこと

サプライズは君の目を丸くすること


そうやって温めて

君と僕のしりとりは続く

最後に「ん」がつくまで

繰り返す



じゃれ合いの中に



ずっとをもっと

もっとをぎゅっと



頭を撫でる

君が笑って受け入れる

まるで猫が目の前で甘えているよう

猫耳でも付ければそれだけで

きっと「にゃ~」とふざけて鳴いてくれるだろう

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