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解説 連合艦隊艦艇紹介3

『軽巡洋艦北上級

全長165メートル

最大幅15メートル

速力35ノット

武装

10センチ連装両用砲4基8門

40ミリ連装機関砲26基

20ミリ連装機関砲22基

8センチ14連装噴進砲14基

13センチ18連装対潜噴進砲4基

61センチ4連装魚雷発射管8基

搭載機水上偵察機2機

満載排水量6920トン

同型艦北上・球磨・多摩・大井・木曽・天塩・常呂・尻別・釧路・沙流


ワシントン海軍軍縮条約時代に建造された大日本帝国海軍の軽巡洋艦である。条約失効後に大規模改装を行い竣工時に比べ、武装の対空火器を強化した。





軽巡洋艦名取級

全長170メートル

最大幅15メートル

速力35ノット

武装

10センチ連装両用砲4基8門

40ミリ連装機関砲26基

20ミリ連装機関砲22基

8センチ14連装噴進砲14基

13センチ18連装対潜噴進砲4基

61センチ4連装魚雷発射管6基

搭載機水上偵察機2機

満載排水量7180トン

同型艦名取・長良・五十鈴・由良・鬼怒・阿武隈・城崎・米代


ロンドン海軍軍縮条約時代に建造された大日本帝国海軍の軽巡洋艦である。対空火器を強化した防空艦であり、軽巡洋艦北上級はこの軽巡洋艦名取級に合わせて対空火器増設の改装工事を行った。




軽巡洋艦阿賀野級

全長185メートル

最大幅17メートル

速力35ノット

武装

10センチ連装両用砲4基8門

40ミリ連装機関砲28基

20ミリ連装機関砲24基

8センチ14連装噴進砲16基

13センチ18連装対潜噴進砲6基

61センチ連装魚雷発射管6基

搭載機水上偵察機2機

満載排水量8720トン

同型艦阿賀野・能代・矢矧・酒匂・大淀・香取・鹿島・香椎・雄物・久茲・夕張・相模・大井・千曲・黒部・手取・九頭竜・高津・損保・円山・武庫・宇治・大津・有田・飛騨・四万十


大日本帝国海軍の軽巡洋艦である。建造の時点から対空戦闘を主軸にした防空艦として建造され、対艦戦は重視されていない。6番艦香取竣工直後に、ロンドン軍縮条約が調印された為に7番艦鹿島からは条約失効後に建造された。』

小森菜子著

『連合艦隊の歴史』より一部抜粋

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