解説 海軍航空機8
戦略爆撃機富嶽
全長50メートル
全幅75メートル
速度730キロ
武装
20ミリ機関砲20門
爆弾搭載量25トン
航続距離25000キロ
実用上昇限度13500メートル
乗員12名
大日本帝国が実用化した超巨大戦略爆撃機である。世界最大の機体でありその機体はエンジンを串刺し型にしていた事に、飛行が可能だった。搭載するエンジンは富嶽専用に設計された物であり、石川島播磨重工業製排気タービン過給器エンジンのハ58を搭載していた。大馬力3520馬力を誇るハ58は、レシプロエンジンの究極的存在であるといわれたハ45を更に凌駕する馬力を誇っていたのだ。そのハ58を実質12基搭載しており、莫大な馬力を誇るエンジンとなっていたのだ。
それにより爆弾搭載量25トンと航続距離25000キロを誇る、戦略爆撃機となった。機内は完全に与圧されており、地上と変わらぬ気軽さで動く事が可能だった。爆撃機型は20ミリ機関砲20門を装備し、それらは全て遠隔操作で使用可能であり防弾装甲も強固であった。
そして戦略爆撃機富嶽の最大の特徴は、爆撃機型の他に機体の共通化による掃射機型と輸送機型が存在していた。掃射機型は爆弾倉に100門もの20ミリ機関砲を装備しており、対地攻撃のみならず護衛機を兼ねる事が可能だった。
輸送機型は人員300名を搭載可能で、三式重戦車1輌も搭載可能だった。三式重戦車も搭載可能でありそれ以外の陸軍兵備全てが搭載可能で、物資輸送に於いても最大290トンも搭載可能だった。大日本帝国の航空技術の集大成とも呼べる機体であり、第二次世界大戦を代表する機体だったのである。




