表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

08 事件-終わり-

伊賀氏事件については、どのようにするか決着させるか

迷いがあるので、大枠だけ


泰時は、父が自分ではダメといった事にショックを受けて、

その結果、伊賀の方に「離縁」の話をする(それは、衝動的な仕返しだった)


伊賀の方は、義時を病気にして(死んでも構わない)→正室として、家の実権を握り、政村を跡継ぎにしようと思った。

伊賀の方が、義時に毒を盛ろうとしている事を義時は気が付いて、

これを離縁の道具にしようと思って黙っていた。(薬は飲んでいない ことにするか?)

とか

泰時は、伊賀の方を陥れるために、父の薬に、(何かを混ぜる それだけでは、毒ではないはずだった)


いろんなことで、義時が誤って致死量の毒を飲んでしまう

泰時は、殺すつもりはなく、ただ父の具合を悪くしようとしただけ、(伊賀の方を排除するため)

で、義時は、自分が泰時を急に突き放したから、泰時がこんなことをしてしまったと思い、

そこに駆け付けた朝時に対し

泰時を守ってくれと頼む

自分が悪かった、泰時には罪はないと。

ただ、泰時が今後暴走しないように、義時は、書付を残します。

義時の死には泰時に原因がある。

これを朝時が持っていて、泰時が暴走するのを止めるように(できれば、泰時も、自分の罪を認める書付をかいてほしい)


義時は泰時に、「名越の血を絶やすな。名越の血が終わる時に幕府が終わる」(予言)がある事を伝えます。


朝時は、伊賀の方に、義時の死は「あなたのせい」で、政村を巻き込みたくなければ、自害するようにと取引します。政村については、必ず守るからと。

公には、義時は病死、伊賀の方も病気がうつって死亡という事にしました。

政村は無関係で、暫く喪に服したうちに、凪子と一緒になります。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ