転生したら5歳児でした。
俺が転生したのは、貴族だった。
多分、5歳である。
「貴族で良かったー!奴隷とかだったらどーしたんだろ。」
おっと、5歳の子供がこんなことを考えているのはおかしいな。
改めて名前はレイだった。母親にそう呼ばれたから
母親の名前はマリアだった。名前に劣らない容姿の持ち主でまだ25歳ぐらいに思えた。
父親の名前はオルトだった。ここら辺では、けっこう力のある貴族で多くの領地を持っているらしい。
この世界は、顔面偏差値がとても高く特に女の子の容姿が全体的に良くしかも女が多くて男が少ない。
だから男が生まれた俺の家はそれなりに珍しいらしい。
両親の容姿から俺の容姿もそれなりになっているはずだ。そう、俺は まだ自分の顔を知らない。なぜなら鏡が近くにないからだ笑。あるのは俺の背よりも上のところだった。
容姿のことよりも重要な事があった。この世界では5歳になると学校に通うことになっている。
小学校、中学校、高校みたいに別れていて、小学校が10年間 中学校 高校が2年間ずつとなっている。
今日は入学式?みたいな行事がある。
今はその準備をしている。母親が着替えさせてくる。
「レイ〜!この服がいいかな?それともこっちがいいかな?」
と色々な服を見せてくる。どれも凝った作りで高そうだ。それにしても、どれも高そうなのだか色がピカピカすぎる。もっと黒っぽくてカッコいいのはないのだろうか。
「もっと黒っぽい服はないの?」
と俺は言う。
すると
「黒ね〜?この前まであんまり好きじゃなかったのに急にどうしたの?」
黒があんまり好きじゃなかったのかよ。
「いやね。俺ーじゃなかった 僕はもう子供じゃないんだよ!お母様。」
僕ってのは、なかなか慣れるのに時間がかかりそうだな。
「うふふ!そうなのね。分かったわ 今持ってくるわ。」
そして服が決まり学校へ向かった。
学校へと着くと張り出されてる紙を見て自分のクラスへ行く。
今日から始まる学校生活!




