表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/122

新しいゴーレムは

魔法が使えない今の俺が家の中でできる事はほとんどない。


この家には広い厨房があって、大きな作業台や複数の薪オーブン、冷蔵庫(氷石という魔石に魔力を込めると冷える魔道冷蔵庫)まである。

だが厨房は大人を想定して造られているので俺の身長では作業台やシンクの高さが高過ぎて届かない上、踏み台に使えそうな物も見当たらない。


魔法が使えれば踏み台なんてすぐに作る事ができるのだが。

今日料理するのは諦めよう。


厨房の隣の部屋の中には井戸があって、当然のように手押しポンプがついている。

更に隣が浴室で、薪を燃やしてお湯を作るいわゆる薪風呂があるのだがバスタブに水を入れる作業が大変だ。水魔法なら一発なのに。

せっかく風呂があるのだから入ってみたいが明日以降だな……



帰ってきたリディアに食材を渡して昼食を作ってもらう。

肉野菜炒めとプレーンオムレツにスープ。なかなか美味い。

リディアは料理上手さんと言っていいだろう。


「美味しいよ、リディアさん」


「ありがとうございます」


リディアの表情が冴えない。仕事は見つかったのだろうか?


「いい仕事はありましたか?」


「仕事自体は紹介してもらえたのですが、子供の預け先が無くて働けないんです。大きな町なら預け先はあると思ったんですが」


保育園みたいなものは無いのか? 働いている女性はいるのに。


「子供がいて働いている女性はどうしているんでしょうね?」


「個人で子供を預かる仕事をしている人はいるそうですが、料金が高いので普通の人は自分の親か、近隣の住人で信用できる人にみてもらうらしいです」


それだとこの町に来たばかりのリディアでは当てにできる人を見つけるのは難しいよな。

ベビーシッターみたいな仕事はあるのか。


「お金を払って預かってもらう?」


「私の場合稼いだお金のほとんどがその人への支払いになってしまうので働く意味がないような気がします」


「リディアさんに紹介された仕事って給料いくらぐらいだったの?」


「月金貨2枚前後です」


20万ぐらいか。少ないのか? というよりシッター代が高いのか。


「他にもっといい給料の仕事はなかったの?」


「私にできる仕事ではこれぐらいが普通と言われました」


うーむ、そうなのか……それなら、


「私がリディアさんを雇ってもいいかな? 料理が上手だし、私達は家を空ける事が多くなるから家の管理をしてもらえると助かる。給料は月金貨1枚で家賃と食費と光熱費はこちらで負担しよう。3人の服も作るよ。どうかな?」


暗かったリディアの表情が明るくなった。


「ありがとうございます。ぜひお願いします!」


家が職場だから子供達を預ける必要も無いし、支出も少なくて済むのだから貯金もできるだろう。

代わりに俺の貯金が減るからまた稼がねば。



昼以降は皆自由行動だ。

家の中を探検? しているらしいアルジェンティーナとシルヴィア、エクレール。

庭(結構広い)でボール遊びをしているシュバルツとノワール。

ビアンカとリディアは買い物に行ったし、俺は何をしよう?

明日以降の予定を考えるか。



まずはゴーレムのMP消費について検証しなければならない。

土ゴーレムを動かしている時にMPが減ったという記憶はないのだが、今動かせないのはMPが必要だからと解釈するしかないよな? MP消費について調べて確認しておかないと。


後は……新たなゴーレムについて考えてみよう。

この間のPK戦でシュバルツやノワールのシュートを止められなかったのは俺の反応速度が遅いからで、土ゴーレムの性能に問題がある訳ではない、という事は分かるのだが、より速く動けるゴーレムがあればいいな、とは思った。


ゴーレムの行動速度そのものを速くする事で俺の「遅さ」を補えるかもしれない。

例えば……脚にタイヤ、車輪をつけて高速移動する能力なんてどうだろう?

キーパーとしては役に立たないだろうが、戦闘では役に立つかもしれない。


水中用ゴーレムでスクリュープロペラを回す事ができたのだから、車輪を回す事もできるのでは? 踵にローラーを装備する感じで。明日試してみよう。

……車輪型だと地面が平らな所じゃないと使えないか? 今までの戦闘でも平らな所なんて少なかったし。


実際に確認する必要があるが、車輪型で使い所が限定される場合は地面との摩擦によらない走法……つまりホバー走行型も考えておく必要があるな。


イメージしてみよう。

腰と膝下の部分にスカート状の膨らみをつけてそこから空気を噴射するイメージ。上部には空気取り入れ用のスリットを空ける。

空気を噴射するってどういう構造なんだ? 中にプロペラを入れればいいのか?

作ってみないと分からない。


プロペラで得られる推力によっては空を飛ぶ事も可能かもしれない。

飛行型ゴーレム! 夢が広がるな! 明日が楽しみだ。



試作ゴーレムについていろいろ考えていたらいつの間にか日が暮れかけていた。

この家の照明は全て魔道具で魔力を込める必要があるのだが、部屋を出ると帰ってきていたリディアとビアンカが照明器具に魔力を込めて光らせていた。


この家にはあちこちに魔力を必要とする魔道具があるけど、リディアは魔力が強いみたいだから問題ないだろう。管理人に打って付けだ。


夕食用の食材等を渡す為に厨房に入ったら、作業台の上に2人が購入してきた物がいろいろ乗せられていた。

その中にはミートチョッパー! もある。売っていたのか、気が付かなかったぜ。


「リディアさん、これ……」


「ビアンカさんが買ってくれました。セシリアさんがファングボアやリザードの肉をたくさん持っていると教えてくれたので提供していただけるのならこれで挽肉を作ります」


「もちろん出すよ」


魔法袋から肉やその他の食材も出して今夜使う分以外は冷蔵庫に入れておく。

おや? ビアンカが料理のお手伝いをしようとしているぞ?


「ビアンカって料理できたの?」


「できますよ?」


当たり前だろ? みたいな顔をしているビアンカ。


「今まで手伝おうとした事なかったじゃん」


どういう事だよ?


「セシリアさんが料理する時に使う竈や作業台の高さは私にはちょっと低過ぎたので、お手伝いするのは難しかったんです」


そういえばそうだった。自分に合わせていたからな。

全く手伝おうというそぶりも見せなかったから、食べるだけの女の子なんだと思っていたわ。ゴメンな? ビアンカ。


楽しそうに料理をしている2人を見ていると俺も何か手伝いをしたかったが、今の俺では邪魔になるだけだろう。

できる事は無いんだ。大人しく料理が出来上がるのを待とうではないか。



夕食のメインはハンバーグだった。

非常に美味い。自家製ソース(何のソースか分からないけど美味しい)まで作ってるし、もう料理はリディアとビアンカにお任せでいいかな?


食事を終えて寛いでいるとビアンカが風呂に入りたいと言い出した。


「水を運ぶのが大変でしょう? 明日にすれば? 明日なら水魔法で簡単にできるよ」


「大した手間ではないですよ? 一緒に入りましょう」


ビアンカにとっては大した事ないのか。さすがだな。

そして一緒に入るだと? なるほどお風呂回ですね、分かります。


いや入らねーよ! 俺は体は幼女だけど心は紳士だから! ジェントルメンな俺は遠慮させてもらうわ。


「私は明日でいいよ。皆は入るといい」


「準備してきますね」


「聞けよ」


笑顔で走っていくビアンカ。聞いちゃいねー。


「大丈夫ですよ、ちゃんと石鹸も買ってきましたから」


穏やかな笑みで安心させようとするリディア。そんな心配はしていなかった。

早めに寝てしまおう。速やかにリビングから脱出してベッドに潜り込む俺。


今日は今までで一番やる事が少ない一日だったけど何か疲れたわ。(精神的に)

明日はバリバリ動くぜ。(ゴーレムが)

おやすみなさい。すやぁ~



あーさー。


MP 0/200


うむ、順調に回復しているな。0だけど。

広い部屋の中を見回す。

ベッドの上にビアンカとエクレール。下にアルジェンティーナ。


「おはよう、シュバルツ、ノワール」


今までは外にいたゴーレムズも部屋の中にいた。早速お願いしよう。


「今日もMPを譲って欲しい」


ノワールが腕を伸ばしてMPを譲渡してくれる。うむ、ありがとう……


MP 100/200


うん? 100?


「MPが100なんだけど……」


反応が無い。

質問の仕方を考える前にシュバルツが手で触れてMPを譲ってくれた。


MP 200/200


えっと、どういう事なのか? 100ずつなのは何か意味があるのだろうか?

別にノワールで200でもいいような……もしかして。


「ノワールはまだMPが十分回復していない?」


肯定。マジか。


200というのは貰い過ぎだったのか?

俺のように一晩で全回復、じゃなかった、えーと、「最大値分の回復」ではないのか。

……待てよ? ゴーレムは「眠らない」のだから一晩という前提自体が間違っているのか?


「ノワールやシュバルツのMPってどんな風に回復するの? 一定時間毎に回復?」


肯定。そうなのか……という事はシュバルツもまだ俺にくれた分が回復していないという事なのか。

回復の仕方が違うというのは思いつかなかったわ。

これでは気安く貰う訳にはいかないぞ。


……ノワールやシュバルツの「MP最大値」ってどれぐらいなんだろう? 知っておいた方がいいと思うが、聞くにしても隠密がいる時に聞くのはマズいだろうな。(今もいる筈だ)


「えっと、MP返した方がいい? 半分ぐらい」


否定。そうか、すまない。

うーむ……「MPが三倍使える!」なんて考えは安易だったようだ。


「ありがとう、ノワール、シュバルツ」



朝食はシルヴィアの好きなミルク粥だ。土魔法で踏み台を用意してリディアに作り方を教える。

単に踏み台を作るだけでこんなに嬉しいとは!

1日魔法が使えないだけでずいぶんなストレスだったわ。

もう魔法の使えない自分になんて戻りたくありませんわ。


朝食の場で今日の予定について話す。


「MPが回復したので私は町の外でゴーレムの実験をしてきます。皆はどうする?」


「私はギルドへ行って仕事の掲示板を見てきます」


ビアンカは仕事探しか。経験値をたっぷり獲得できるようなやつがあるといいな。


「私はこの家の中を把握したいので家にいます」


リディアは普通に仕事をする気のようだが、


「何だかぼんやりしているように見えるんだけど」


体調がよくないのだろうか?


「クレアが夜中に何度か起きたので」


あぁ、それか。眠いんだな。疲れもあるだろう。


「ヒールをかけようか? 楽になるよ。もちろんお金はいらないから」


「……お願いします」


「ヒール!」


ぽやん。


うむ、問題なく発動するな。


「ありがとうございます。楽になりました」


リディアがお昼寝できる時間を作った方がいいかな。


「しーちゃんは何をするの?」


一生懸命お粥を食べているシルヴィアにも聞いてみる。


「おえかき」


「そう、頑張ってね」


「がんばる」


俺についてくるのはシュバルツとノワールだけだった。エクレールとアルジェンティーナはお留守番?



先に道具屋へ行って時計を買う。

懐中時計みたいな形をしているが時刻は数字で秒単位まで表示される。

魔石で動く魔道具で金貨3枚もするが、正確な時間経過を知る必要があるからな。


町の外、前にビアンカが弓の試射をした所にやってきた。

ここは広くて人もいないから実験には都合がいい。

まずはゴーレムのMP消費について調べよう。

魔法袋から今までに作った土ゴーレムを全て取り出して「解除」する。

そして箱状の操縦席を背中に背負ったゴーレムを10体同時に作成する。


「クリエイトゴーレム!」


もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ。


横一列に並んだゴーレム達。

同じ場所で同時に作ったのだから「品質」や「性能」は同じ筈だ。

ここは縦400m、横100mぐらいあるからぐるっとまわれば1kmぐらいか。

時刻を確認した後、10体を一斉に走らせる。


ズシャッ! ズシャッ! ズシャッ! ズシャッ! ズシャッ!


縦一列で走り始めたゴーレム達を眺める。これからどれだけ時間が経てばMPが減るのだろうか?

退屈な時間になるがこれは重要な実験だ。必ず確認しなければ。


シュバルツとノワールまで走り始めた。君達は走る必要ないでしょ……



ずっとステータス表示を見ていたら一時間経ってようやくMPが1減った。

この土ゴーレムの場合は1体当たりの消費MPは1時間で「0.1」という事になる。


MP消費を実際に確認できたのは良かったが凄い省燃費、いや省MP費……省エネでいいか。これは気付かないわ。0.1って。

戦闘の場合は減り具合は変わるのだろうか? 次は模擬戦をやろう。

10体のゴーレムにウォーハンマーを持たせて実戦のように全力で戦わせてみる。


どっかんどっかん! がこんがこんがこん! ゴロゴロゴロ!


轟音が響く。ぶっ飛ばしてぶっ飛ばされるゴーレム達。

ハンマーも同じ強度だから壊れる気はしないが転がりまくりだな。もし俺が乗っていたら箱の中で大惨事になっているだろう。シートベルトが無いからな。


……シートベルトいるよな? だが土魔法ではベルトのような物は作れない。

安全バーみたいなやつならいけるか? ジェットコースターの座席に付いている肩から腹部までガッチリと固定するやつ。後で試そう。



MPが1減ったのは1時間後だった。走るのも戦闘機動も消費MPは同じなのか。


次は新しいゴーレムを試してみよう。

その前にゴールと壁を作る。(作って欲しいという雰囲気を感じたので)

そういえばネット(網)はどうなっているのだろう? クリスに確認しなければ。


遊び始めたゴーレムズを少し眺めた後、まずはローラー装備型を作る。

踵の部分に直径20cmぐらいのローラーを装着したイメージ。


「クリエイトゴーレム!」


もこもこ。


踵の部分以外は特に違いが無いゴーレムができた。早速動かす。走れー走れー。


ぎゅぉおおおお!


ローラーが回転して低い姿勢で走り出すゴーレム! 成功だ!

ぎゅんぎゅん動かす。これは楽しい!


だが事前に予想した通り、平らな所では問題無いが、少しでも荒れた地面になると途端に不安定になって真っ直ぐに走らせるのも難しくなる。

上下動が激しくなって姿勢制御が……あっ!? 転んだ!

ごろごろと転がるゴーレム。うーむ、やはり使用する場所を選ぶ必要があるな。


次はホバー型を試そう。

腰部にスカートのように膨らませたカバーをイメージ、中は4つのプロペラ、膝下も膨らませて中に2つずつ計4つのプロペラ。イメージイメージ! いくぞ!


「クリエイトゴーレム!」


もこもこ。


スカートを履いているようなゴーレムができた。ホバー開始!


ぶぉおおおお!


ゴーレムの足元に砂塵が舞い上がる。そしてふわっと浮き上がった! 成功か?

だがゴーレムを前進させようとするとびたん! と前のめりに倒れてしまった。

なぜだ?

もう一度チャレンジ! びたん! また転倒。うーむ、バランスがとれない。

推力が足りないのか?

スカートをさらに広げてプロペラの数を2倍にする。これでどうだ?


ぶぉおおおお!


浮くのは問題無いのだが。ほんの少しだけ前傾姿勢にするとゆっくりと前に進む。

だが速度を上げようとするとやはり転んでしまう。

何度やってもダメだった。何か間違っているのか。


もしかして、別の推進力を追加した方がいいのか?

ゴーレムの背中に大きなプロペラを2つ、後ろ向きに付ける。今度こそ!


ぶぉおおおお!


僅かに砂煙を舞い上がらせながらゴーレムがホバー走行を始める!

やったぜ! 今度こそ成功だ!

地上から僅かに浮いた状態で滑るように走行するゴーレム。


ぶぉおおおお!


方向転換も問題なくできる。格好良い!


「ふふっ、ふはははははは!」


素晴らしいぞ! このホバー型を発展させたら飛行型になるかもしれない。

翼を追加するだけでいけるんじゃないのか?

早速試す。

肩の後ろに翼を追加する感じで。長さはどれぐらいあればいいんだ?

5mぐらい、いや6mでいこう。

動翼と垂直尾翼も必要だな。イメージイメージ!


もこもこ。


イメージ通りの形になったけど空気抵抗が大きそうだな……実際に飛ぶか試してみよう。

プロペラを全力で回す。飛べ! ゴーレム!


ふわっ。


「おおっ! 飛んだ!」


ホバー状態からわずかな滑走だけで呆気ないほど簡単に飛んでいくゴーレム。

やったぜ!

上空で旋回を試みると、ゆっくりとバンクしながら旋回する事に成功した。

いけそうだな。ゴーレムと視覚を共有してみる。


「うぉおおおお!」


視界が! 空を飛んでいる視界だ! 何だこれ!? 凄い! ふわふわする!

うぉおおお、足が! 何かすかすかするぞ!? まさに地に足が着いていない感!

「自分が空を飛んでいる」感が凄い。おおお、これは!


足元に広がる森の姿が凄いリアルだ。いや、本物なんだから当たり前か。

うわー楽しいぞーこれは!!

エクレールの背中に乗って飛んだ時とまるで違う。これは昼間に飛びたいわ!


遠くにシオリスの町の壁がちょっとだけ見えた。よし、もっと高く上昇!

……あれ? あまり高く飛ばないな? 推力が足りないのか? 空気抵抗が大きいからかもしれない。

ゴーレムが直立している状態だからな。

飛べる事は分かった。だがもっと洗練された形にする必要がある。一旦戻ろう。


上から実験場を見ると着陸するのが難しいような気がしてくる。下から見ながらの方がいいかな。

視覚を切って着陸させる。特に問題は無かった。



うーむ、空を飛べるというのは素晴らしいが、まだこのゴーレムには改良の余地がたくさんある。

何よりこの形だと俺が乗れない。操縦席のあるべき場所に大きなプロペラがあるから。


それに飛んでいても何となく空気抵抗が大きい気がした。

もっとスマートな形が望ましいが完全な飛行機の形にすると動かなくなるだろう。ボートの時と同じ過ちを繰り返すつもりはないぜ。


つまりゴーレムでありながら飛行機の形状を持つ、いわゆる「可変ゴーレム」!

これはどうだろう? いけそうな気がする。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ