表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の中戦争  作者: やってみよう会
プロローグ
1/13

第一話

はい!新たに逃げ道を作りました!

こちらも不定期なので次回は何時なのかはわかりません!

ごめんなさい!

では、どうぞ!

ちゅんちゅんっと小鳥が鳴く

そう、朝だ。

いつもの朝なのにいやな予感がした。

まあ、そんなもんいつものことだ・・・。

そうしてベットから出るべく足をカーペットn「パキッ」・・・ぱき?


「なぁぁぁああああああ!!!!」


お、俺のP〇Pが・・・!

綺麗に画面が割れてらっしゃる・・・!

先月買ったばかりなのに・・!

・・・あれ?その下にある携帯らしきものは・・・?

・・・はい、踏んじゃった…!

どどどどどどど、どないしよ!やっとこの前俺の好きな「愛里あいり」さんのメールアドレスを入れたのに・・・!

緊張に緊張を重ね声も裏返してしまっていたけど、普通にくれたんだぜ!?

それなのに、これは・・・ねえよ・・・!


「ピピピピピピピピ」


ん?時計の音?

そうか、今日は早起きだったんだな?

そこはラッキー♪


「いやぁ~良いこともあるんだね~・・・ん?」


あれ?あれれw?おい冗談だろww?

見ると時計は八時五十分を指していた。

・・・遅刻、確☆定~・・・。


「やべぇぇぇえぇ!!!」


急いで出かけて学校へ向かう!

自転車に乗って三十分!学校に到着したあたりで思い出した・・・!


「・・・・・・・・今日学校休みじゃん・・・。」

_______________________


恥ずかしい。

今はそれしか言えない・・・。

よく見ればまだズボンがパジャマじゃん・・・。

・・・俺の右手にはあんな能力があるのか?あるなら、マジでいらねぇ・・・。

・・・不幸だ・・・。いや、マジで・・・。

自転車がパンクしてorzになっている俺こと敦賀つるが 咲十さきとは、

マジで泣いちゃう五秒前(MN5)です。

自転車に乗って行くと、さらに壊れそうなので押して歩く。


「なんであの人ズボンがパジャマなの?」

「しっ見ちゃいけません!」

「ははは!!!まじうけるんですけど!!www」

「写メ写メ!「カシャッ」ははは!ダチに見せよ!!!!」


・・・なんて声が聞こえるけど、いつも道理なので大ジョブ!!

自分で言ってて悲しくなくなるほどです!

そういえば、帰りに自転車屋さんがあったはず・・・。


「ついでに直しても~らお!・・・あれ?今日は定休日・・・?」


見るとシャッターが閉まってる・・・。

ウソん・・・。

____________________


まあ、アパートに着いたので部屋に入る。

ああ・・・直しに行かないとなぁ~・・・。

そうしてまずはクラスメイト(友達じゃないやつ)にもらったチラシを見る!

・・・おおおおお!!!!!奇跡だ!!!!西ヶ峰町のスーパーでタイムセールだって!!!!!!!

よし!!今行くぜ!!!

・・・え?ちょっと早すぎない?おいおい、自転車に乗れないんだぜ?

しかも金がないから節約して電車も乗れねーんだぜ?仕方ないだろ?

ん?じゃあP〇Pを買うな?バカ野郎!!

こんな危機的状況でもし、ゲームがなかったら自殺してるよ!!!

というわけで


「逝ってきます!!!!!」

「うるさい!!!!!!!!!」


げ!今のは大家さんだ!!!


「ごめんなさい・・・!」

「わかりゃあ、それでいい。」


あ、あぶなかった~・・・。

見ると大家さん、包丁持ってました!


「ごめんなさい。それと行ってきます」

「車に気を付けて」

「はい。」


というわけで


「逝ってきま~~す」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ