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器用貧乏のプロ野球サバイバル記  作者: あるでぃす
『本作の設定・世界観』
22/27

② 下町ブレイブハーツについて





『下町ブレイブハーツ(Sitamachi Bravehearts)』


本拠地:下町スタジアム(東京都墨田区)

2軍 :東京都江戸川区、葛飾区


9年前のプロ野球16球団拡張(エクスパンション)でジャパンリーグに新規参入したプロ野球球団。その数年前に東京アルバトロスが新潟に本拠地を移転した関係もあり、新規球団ながら本拠地を首都東京に置く。発足当初は同じ新規球団である四国サンシトラスとの最下位争いを繰り広げていたが、補強にも積極的なチーム運営が身を結び、昨季は最終戦直接対決に勝利しチーム初のAクラス入りを果たすなど、徐々に力をつけている。

初のポストシーズン進出が期待される今季は、地元出身のレジェンド諸星英一の監督就任に加え、選手の補強も活発で気合十分。




【昨季のチーム成績】


71勝 72敗 勝率.497(4位)

.256(4位) 139本(4位) 546打点(4位) 防御率3.72(5位)



[先発ローテーション]

 神山(31) 25登板 150.1回 2.99 12勝 *7敗

 徳元(35) 24登板 148 回 3.47 10勝 *8敗

 川岸(26)  22登板 116.2回 3.63 *8勝 *8敗

シエラ(28) 19登板 107 回 4.46 *5勝 *9敗

 生駒(23)  15登板 *85 回 4.24 *6勝 *7敗

 丸井(27)  36登板 120.2回 3.73 *8勝 *5敗 *5H


[ブルペン陣]

 平林(25) 58登板 56 回 2.89 0勝 1敗 34H *2S

マルケス(29) 64登板 62.1回 3.32 4勝 3敗 36H *0S

二階堂(26) 53登板 50.2回 2.66 1勝 2敗 *4H 32S

 葛城(33) 49登板 43.1回 3.53 6勝 4敗 26H *0S

 鵜森(30) 45登板 47 回 4.02 2勝 2敗 10H *0S

 鳥山(21) 38登板 34.2回 4.41 1勝 3敗 *3H *0S


昨季の投手陣のチーム防御率は3.72と、リーグ内では5位の成績ながら、チーム前年度比では良化。

先発陣では、神山と徳山の2枚看板が規定到達&10勝を達成。また、初年度ドラフト6位の川岸やシーズン途中から先発を任された便利屋丸井、大卒ルーキー生駒等も活躍を見せた。

また、中継ぎについては『平林・マルケス・二階堂』の勝ちパターンが確立。年間を通してこの3人がその立場を守り、後ろの投手についても改善が見られた。

ただし、やはり新参チーム故の層の薄さはまだまだ課題。廣中やドラフト1位投手大西の加入で改善を図る。




[野手スタメン]

1 遊  諸星(25)  .306(556-170) 10本 50打点

2 中  村越(30)  .264(545-144) *3本 31打点

3 一 曹浩然(28) .316(462-146) 20本 86打点

4 三  板谷(36)  .279(390-109) 19本 68打点

5 右 ゴードン(33) .240(430-103) 23本 62打点

6 指  長谷(35)  .286(297-*85) *9本 45打点

7 捕  真壁(27)  .231(334-*77) 13本 44打点

8 左  日下(23)  .246(199-*49) *8本 32打点

9 二  高崎(25)  .230(369-*85) *5本 30打点


[控え野手]

左/指 笹沼(34) .223(278-*62) 10本 29打点

二/三 白鳥(25) .208(197-*41) *6本 20打点

一/指 猪上(23) .172( *93-*16) *4本 10打点

捕 助川(26) .189(*74-*14) *1本 *7打点


チームの持ち味である昨季の打撃陣は、打率・本塁打・打点のオールドスタッツ3部門でリーグ4位と、まずまずの成績。

三塁手西園寺のFA移籍は勿論のこと、ベテラン長谷・笹沼の衰えや板谷の離脱などのマイナス要素が目立つシーズンとなった。

一方、諸星や曹浩然がキャリアハイの成績を残すなど、プラス要素も多い。大卒ドラフト1位の日下もシーズン後半から活躍し、来季にも期待がかかる。

オフにはトレードでゴードンを放出し、同ポジションのプライスJr.を獲得。チーム内本塁打王の放出には疑問の声も大きかったが、果たして今季の打撃陣はどのような数字を残すのか。







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