戦いの行方
「んっ•••はっ!!!オークは!?」
かすかな記憶を辿ると最後に魔法石を使ったことを思い出した
「あ、ただの石ころになってる、ちゃんと発動したんだ」
遠くにオークが落としたドロップアイテムと思われるものを見つけると勝ったという自覚とともに意識が無くなる直前に聞いた脳内アナウンスを思い出した。
一層のボス
オークLv.15を倒しました
ドロップアイテム入手成功
【水魔法】のスキルカード、オーク肉を手に入れました
経験値を獲得
間島美月のレベルが上がりました
称号【起死回生】を手に入れました
「情報量が多い!一つずつ確認します!とりあえずこれだよね!『水魔法』取得!!」
【水魔法】を取得しました
【水魔法】Lv.1
魔力をもとに水を生成する
「え?それだけ!?なんかもっとこうウォーターボールとかないの?なんかないの!?」
そうばかみたいな願いを口にした時
スキルツリーを表示しますか?
Yes / No
「へ?まさかまさかあるんですか!?神の声さん文句言ってすみませんでした」
もちろん私はニッコニコでYesを押した
【水魔法】Lv.1
《水生成》消費MP2
「うぅ、、、まだ成長途中だから仕方ないよね」
期待した気持ちを裏切られたような気持ちになった私は諦めてステータスを確認することにした
「ステータスオープン!」
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間島美月
●職業
学生
●ステータス
Lv.3
【HP】136/136
【MP】85/85
【攻撃力】57
【防御力】101
【敏捷力】123
【魔力】101
●スキル
【敏捷強化】Lv.3【魔力感知】Lv.2【魔力操作】Lv.1
【水魔法】Lv.1
●称号
【単独キル】【起死回生】
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「やったーー!急!成!長!頑張った甲斐があったねー!『起死回生』も確認しなきゃ!」
【起死回生】
HPが10%以下の時に敵を倒す
※最初の3人のみ取得可能な称号
『HP』が10%以下の時攻撃力が100%増加
「むぅ、、、使い所が難しいというかあまり使える状況にはなりたくないね」
次の階層があるらしく次の階層までの階段が開かれていた。
もう確認することがないと思い二層へ足を踏み入れた。
二層に踏み入れてすぐ何かを忘れていることを思い出した
「あ、オーク肉」
そう、オーク肉を忘れていた
「オーク肉なんてたべれるのかなー?たべれたら食料問題解決なんだけどなぁー」
食べたくはないけどね、なんて内心で思いつつ
「『オーク肉』リリース!」
ポンッ
「うわぁ、生肉だぁ、火をください、お願いします神の声さん!」
軽い気持ちでリリースしてしまった私は生肉を両手に項垂れた。
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