設定 ドールアタッカー
趣味以外の何物でもない。
人型攻撃機
この物語で主力兵器とされている人型兵器。DA、ドーラなどと称される。
そもそもが対艦攻撃機であり、宇宙空間での対艦戦闘を主眼としていた。現在ではあらゆる状況下で運用される汎用兵器として位置づけられている。
なぜ人型なのかと言えば、『その方が反応速度が速いから』である。神経接続による制御下では、『航空機などを操縦する感覚』より『体を動かす感覚』の方が優先される。それを最大限に利用しようとすれば人型が最も適切だった。特に超高速の思考演算を用いた亜光速戦闘では僅かな反応速度の差が明暗を分ける。そういった要因もあり宇宙開拓時代から人型の戦闘兵器の割合は徐々に増え、その汎用性の高さも相まって、やがて主軸兵器としての地位を獲得するに至った。攻撃機とは名ばかりの万能戦闘兵器である。
ほぼ全ての機体、その各所にエアインテーク状のパーツがあるが、これは歪空間フィールド発生器であり、バリアジェネレーター、排熱機構、サブスラスターを兼ねる。
最もベーシックな対艦戦闘重視の攻撃型。軽量かつ高速高機動の強襲型。対DA戦闘を主眼にした迎撃型などいくつかの種類がある。
なお普通に空飛ぶ。メインスラスターは大体サターンVやスペースシャトル以上の推力を持つものが複数備えられているので、パワーで無理矢理飛ぶ。しかも推進剤の消費がないから大概単独で大気圏突破できる。亜光速戦闘とかやるんならこれくらい出来なきゃ。(謎の義務感)
平均的な大きさは全高20メートル前後、重量400トン前後。重い? モビルスーツとかの方が軽いんじゃ。
Ya‐DA104c‐rk トゥルブレンツ(リマー王国軍指揮官機)
リマー王国軍で主力機として運用されている攻撃型DA。リマー王国に拠点を構える【ヤクモ・エンタープライズ】社製で、非常に堅牢かつ信頼性の高いフレームを持つ。
物語が始まるまで大きな戦争に用いられたことはないが、海賊や犯罪組織相手に戦闘経験を重ね、改修が続けられてきた。恐らくは物語内の全勢力の中で最も実戦を意識した機体。さらにはこの機体をベースに後継機が開発中との噂もある。
指揮官用のC型の他に一般兵用のN型、輸出用のE型があるが、C型とN型の違いは頭部のアンテナのあるなしのみで、スペックは全く同一。E型は外観こそN型と同じだが、機密保持などの観点からパーツ類の精度、素材などがワンランク下でデチューンされている。
なおリアルが駆るのもチューニングだけしたC型。主役を張る量産機。
全高21メートル(N型、E型は17.5メートル)、重量420トン。
w‐VDA96‐rk ヴァルキュリア(リマー王国軍仕様)
リマー王国が友好国から輸入している可変強襲型DA。
開発した【ウェンドル・エア・ファクトリー】は、その名の通り元々航空機のメーカー。DAが主力兵器となってからも意地で航空機の制作を続けていたが、時代の流れには逆らえず、最終的には「こ、これはDAに変形する航空機なんじゃア」とか言い訳して可変機の開発に着手した。結果生み出されたのがこの機体である。
開発経緯はあほだが、軽量かつ操作性の良いこの機体は強襲型として非常に優れており、多くの国家で採用されている。しかしながら武装の搭載量が少なく火力に劣るという欠点も抱えており、メーカーでは後継機の開発を急いでいる。
なおリマー王国軍仕様機は、頭部などパーツの一部をトゥルブレンツと共通規格にし、整備性の向上を図っている。
全高17.2メートル。重量320トン。




