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真昼にのぼる月

作者:彼方
運命とは可能性の集まりである。
生み出された可能性を選択した未来、それが運命。
そしてそれらを管理するのが、彼女らだった。

「君は自分の運命を知った時、どうするんだろうね」
蒼太はある日、不良に絡まれ困っていたところを、妙な格好をした女性に助けられる。
女性は青子と名乗り、不可思議な言葉を残して去って行った。
翌日、青子と再会した蒼太は古びた廃ビルに連れていかれ……。

日常を踏み外した時、蒼太は自身の運命と立ち向かうことになる。
現代を舞台にした、ファンタジー小説です。
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