表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異郷より。  作者: TKミハル
楽園の夢
164/369

速達

かなり短め。


 親愛なるシャロンへ。


シャロンはまだ、テスカナータにいる?

もし、ここシーヴァースの近くへ来ることがあったら、寄ってくれないかな。

……最近、町はとても平和で、ぼろを纏った浮浪者や諍いも見かけなくなりました。

お父様とお母様も遊び歩くのが前より減り、今までないがしろにして悪かった、これからは家族の時間を大切にする、なんて鳥肌が立つようなことを言ってます。


誰もが幸せそうなのに、言いようのない危機感を感じるのは、私の気のせい?というかこれは現実?それとも、私、もしくは誰かが見ている幻想(ゆめ)なのかな?


シャロンだったら、延々と悩んだ挙句、最後には一番いい答えをくれるんじゃないかと思う。



追伸:本当に来て、ちゃんと見てほしい。誰もが夢が叶ったような顔で歩いているこの町を。ここは本当に、時に世の掃き溜めと称されたあのシーヴァースなの?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ